誕生日会 ページ34
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『だー！！！違うって！！それはこっち！』
松「声でけぇよ」
只今事務所内の稽古場で絶賛あべべの誕生日会の飾り付け中
まだ、ジェシーときょもが来てないけどとりあえず進めてる
だってそうでもしなきゃ
森「ごめん、みやー！風船割れた！」
パンッという大きい音の方を向けばしゅん、として謝るしんちゃん
ほら、二人待ってると間に合いそうにない
『んー大丈夫〜多めに買ってるから！』
そう言って少し騒がしくも飾り付けをしていると2人がのんびり稽古場に入ってきて
ジェ「おはよ〜〜ってうわっなにこれ！」
京「ジェシーうるさい……ってなに！？」
高「お前ら遅せぇよ(笑)」
ジェ「コーチこれなにぃ？」
『あべべの誕生日会すんの』
京「は？聞いてないんだけど」
『言ってないもん』
明らかに不機嫌になる坊ちゃん。
樹が宥めに行くが俺にも言ってほしかったとブーブー文句垂れるきょも
『ごめんねきょも、』
高「大我。俺も今日知ったから」
京「え？そうなの？」
『あはは、』
ジェ「ねー説明してよー！！！」
ジェシーにそう言われこの前のお泊まり会のことから全部説明したら納得したのかおっけーおっけーとしんちゃんの元へ行って飾り付けを始めたジェシーと
京「誕生日プレゼント俺今日持ってきてないよ？」
『…まあ後日でいいんじゃない？明日も確かレッスン同じ時間帯にあるでしょ？』
そういうとじょあそうしよ〜と同じくしんちゃんの元へ行って飾り付けを始めた二人
田「少し休む？」
『んー、平気。』
結局一昨日と昨日は樹がずっとそばに居てくれて今日も一緒にここに来た
高「みやー、ケーキどこ？」
『んとね、………あ、』
田「そっちの冷蔵庫ない？」
松「あー、あったあった」
『よかったぁ、忘れたかと思った…』
田「まぁ、忘れてたの俺が持ってきてただけなんだけどな」
高「じゃあ今日みやだけだったら」
『ケーキ無かったね』
松「ただのパーティーじゃん」
その後も順調に飾り付けは進みあべべを迎え入れる準備が出来たのでお兄ちゃんにワンコールだけ電話を入れてふっかにLINEを入れた
ふっかー、大丈夫だよ〜
すると休憩中だったのか直ぐに既読がついてりょーかいただけ入った
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Rika - 初めまして。お話が凄く良かったです。続き楽しみにしてます。 (2020年7月29日 11時) (
レス) id: feb3738261 (このIDを非表示/違反報告)
杠(プロフ) - 美紀さん» こちらの方にもコメントありがとうございます。コメ主様のコメント励みになります、コメ主様もくれぐれも体調にはお気をつけください。 (2020年7月27日 13時) (レス) id: 3a7eb7200f (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんのSnowManの小説見させてもらってます最高です掛け持ちで大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症流行ってるので気をつけてくださいねSixTONES大好きです (2020年7月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杠 | 作成日時：2020年7月22日 12時
