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Aside
カカシと会ったイルカさんの様子を聞いた。
やっぱり苦しいか…。
ナルトは仕方無いな…。
そんな時だった。
イルカ「A!いるか!」
『どうしたんですか?そんなに慌てて…まさか、ナルトが何か?』
イルカ「そのナルトが…裏山の森に…。」
裏山の森?
そこって、昨夜戦場と化した場所…そこにナルトが?
『そんな…。』
イルカ「中忍として探すの手伝って頂けませんか?」
『…分かりました、イルカ先生。行きましょう。』
真剣な顔で私とイルカさんは裏山の森へ。
まさか、カカシまで入ってるなんて思わず…。
『ご迷惑を掛ける一方で…!』
イルカ「今はナルトを早く探しましょう!…敵に見つかる前に!!」
『そうですね!』
ナルト…無事でいて!
イルカ「ナルトー!!」
ナルト「此処だってばよー!!」
何処からかナルトの声が!よかった…。
だが、安心もしてられない。
『待って!…この気配…敵がナルトの近くにいる!』
チャクラを読み取る力。
はっきりではないけど…それが難点なのだ。
イルカ「ありがとう。とにかく行こう!」
無事、ナルトと合流出来たが敵まで追い付かれてしまった。
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ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年11月9日 15時) (レス) id: ae29243760 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年2月16日 20時