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episode23 ページ23

Aside



あの日以来、危険と判断されてる任務は来なくなった。


カカシが三代目にしつこく言ってたから…折れたんでしょ?



で、暇だから町のパトロール。




前から、イタズラする九尾の器…うずまきナルトが前から歩いてきた。



ヤバイ…こんなに成長したんだ…!
3歳以来見てなくて…可愛い!



「そいつ食い逃げだー!!」



え?食い逃げ?



ナルト「へ!食い逃げされる方が悪いんだってばよ!お尻ペンペーン!」



うぅ…我が弟ながら恥ずかしい…。



ママが見たら殴られてるわよ…絶対に。




すると、前を見ていないナルトと私がぶつかった。



「って!お前!!」


「A様、お怪我は?」


『平気よ。…貴方、怪我ない?』



ナルト「ねぇってばよ…。」



「ナルト!謝りなさいよ!四代目の娘様に!!」


「そうだ!」


『私は平気だから…おやっさん、あとで食べに行くからこの子の分と払うから。』



「そんな!A様に払わせるなんて!!」



『いいの!私がそうしたいだけだから…。君、もうこんなことしちゃダメだからね?お姉さんと約束出来る?』



ナルト「…分かったよ!!」



ナルトはそう言うと何処かへ行ってしまった。



『ナルト…』


胸が痛い…“お姉さん”じゃなくて“お姉ちゃん”って呼ばれたい…。



弟なんだって抱きしめてあげたいのに…!!



カカシ「A…?」



そこへ、偶々通り掛かったカカシを連れてラーメン屋の中へ。

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設定タグ:NARUTO-ナルト- , はたけカカシ , うちはイタチ   
作品ジャンル:アニメ
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ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年11月9日 15時) (レス) id: ae29243760 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年2月16日 20時

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