笑ってないで助けてください。【東雲彰人】

６枚目 ページ7

「わんだほーい！」

この人がご令嬢...めっちゃ可愛いやないですか。

「これはこれは、Aではないか！」

面子...濃すぎじゃね...？

「司、うるさい」

寧々は相変わらずの毒舌...ｶﾜｲｲ

「Aくん、久し振りだね」

「あっ、神代先輩。お久しぶりです」

やっぱり身長高い...少し怖い

「Aちゃんも、わんだほーい！」

「わ、わんだほーい？」

「司先輩。こんにちは」

「冬弥！よく来たな！」

天馬先輩、声太すぎません？

「誰から歌います...？」

「僕からでもいいかな？」

「はい！もちろんです」

できればpotatoになっていくを聞きたいっす。

「♪〜」

「次はあたしが歌うね！」

「♫〜」

トンデモワーダーズか...肺活量すごいなぁ。

「青柳...くん、次歌ったら？」

「♩〜」

フラジール...好こ。

「西宮は歌わないのか？」

「えと、うーん。」

「A！歌えぇ！」

「えぇ！？」

私、音痴なんだけど...

「選曲はわたしがしたから。」

選ばれたのはまさかのWhat’s up? Pop!。

「♬〜」

「Aって、歌上手いんだね」

「あ、ありがとう...？」

「A、用事があったんじゃないのかよ」

突然した声の主は...

東雲彰人！？何故ここに！？

「冬弥から聞いた」

「己...青柳ぃ...」

「寧々ぇ...助けてぇ...」

「...」

「こんの裏切り者ぉ...」

「じゃ、Aは借りてきまーす」

「なっ...おい！下ろせぇぇ！！」

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