八話 ページ10
貴「投稿できたし、リビングに向かわないとあかんな。」
実況の方を投稿できたから、リビングに向かう。
普通だったら、向かわないと思うけど。
もう、感情がないって言ってもいいぐらいだからな
貴「…おはようございます。皆さん。」
ぴく「な、なんでいるんですか？」
コネ「なんでいるんや。そのまま死んでおれば良かったのに。」
シャ「裏切り者には、水を被せないとあかんよ。シッマ。」
そして、水を頭から被せてくる。
寒い、が、我慢しなければならない。
ひと「何してんの！？Aは、裏切り者じゃないんだよ！？」
ひとらんらんがいう。
でも。それは、
復讐心があって言った言葉で、…悲しかった。
貴「…ひとらんらんさん。演技しないでください」
全「！？」
演技したのがバレたのか、驚いている。だが私はいつものように、真顔だった。
貴「…グルッペンさんが計画をたてたのでしょうか？少し戸惑いましたが、計画をたてて、実行しようとしたのは、トントンさんでしょうか？」
グル「…よく分かったな。Aさん。」
貴「あいにく、すぐに分かる嘘でしたので。観光客のようにやってみてはいかがでしょうか？」
観光客は、スパイの隠語だ。
総…グルッペンさんならすぐにお分りいただけるでしょう。
グル「おや？観光客のことを知っているのか？」
貴「…えー。そうですね。色々と戦争など知っておりますので。」
懐かしいな、と思いながら真顔を崩さずにグルッペンさんの顔を見ていた。
グル「そうか、では、これはお前と我々達の戦争だな。」
貴「…確かにそうですね。」
何かと、喜んでいるように見える。
そういえば昔から、戦争好きだったな。って思う。
少し思い出し、心の中で笑う。
貴「では、私は部屋に戻りますので。」
トン「だったら来んなよ。裏切り者」
そう言い、私の背中を蹴る。正直痛いものだ。
部屋にて
貴「さてと、何歌おうか。」
歌を決めてないから歌ってみたも投稿できないから。どうしようかな。
貴「シャルルにしようかな。いい歌だし。決めたことだし歌うか。」
貴「〜〜♪」
あ、いつものように歌うの忘れてた。
どうしよう、無機質な歌声だ。
感情がこもってないや。でも、歌ってしまったし
もう一回歌うか。
貴「〜♩」
あ、やっと感情がこもっていた。
MIXは、したくない。やりたくないし。
このまま投稿するか。
よし、できた。ツイッ◯ーに、宣伝するか。
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優羽ーユウハー(プロフ) - あ、曲のですか？…確かに。パクってませんよ。好きですけど、ベンゼンシリーズ。前、日課みたいに書いてましたしね。 (2018年10月14日 20時) (
レス) id: f2bf57e71e (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - アンチクロロベンゼンみたいだなこれ (2018年10月14日 10時) (レス) id: f0adf48f80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優羽ーユウハー | 作成日時：2018年8月11日 15時
