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十五話目 ページ18

Aside
貴「…ただいま」

誰も返してくれない、それはそうだ。
相手からしたら私は裏切り者なんだから
それはそうともうすぐ完成させないとな。
曲を。そうと決まったら、私は自分の部屋に戻ろうとした、
そしたら誰かが話しかけてきた。

コネ「おまえ、気絶する前に一度だけ、顔を歪めたか?」
オス「俺が見たときは、顔を歪めた感じがしためうー。」

気づくのが早いのか。いや、それは前世の時もか

貴「…はい。歪めてしまいました。」

私がそういうと、二人はびっくりした。

オス「じゃあ、お前を、連れて行ったあいつは?」
貴「…裏切り者に関わるのもそうですけどやめていおいたほうがいいですよ。
連れて行った人は私記憶にないので」

裏切り者に関わるのもやめておいた方がいい
私は、自分の心を締め付けながら話した。

貴「…では、私はこれで自室に戻りたいとお思いますので。」

私はこう言いまた、自室に向かった。

Aside終わり

オスマンside

どこか、悲しんでいる。俺は即座に反応したが
すぐに避けられてしまった。
…どうしてだろうか。普通の人なら避けられるはずがまずない。

コネ「うーん。やっぱり、あいつのことは分からんな」
オス「…今、みんなにあいつのこと調べてもらっているからいいめうけど。」

やっぱり引っかかってしまって気になってしまった。
あいつは一体



何者なんだ?
スパイのことを観光客と言うのも知っていたし。
裏切り者と仲よかったやつに聞けばいいか。
まて、誰がいるんだ。
ほぼいない。仲がいいやつが。
どうしたら。

プルルルル

?兄さんからの電話だ。急で驚いた。

オス「もしもし」
兄さ「あ、オスマンか。Aはどんな感じだ?」

なんで、裏切り者のことを知っているんだ。
もしかして仲が良かったやつか?

オス「今帰ってきためうー。それと明日お前の家に行ってもいいめうか?」
兄さ「…いいけど、何かあったのか?ま、それはそうと、明日の午前から俺の家に来い。」

プープー
すぐに切れてしまった。
これは、いい情報が手に入りそう。
俺は、すぐにリビングに向かってゆっくりしようと歩を進めた。

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優羽ーユウハー(プロフ) - あ、曲のですか?…確かに。パクってませんよ。好きですけど、ベンゼンシリーズ。前、日課みたいに書いてましたしね。 (2018年10月14日 20時) (レス) id: f2bf57e71e (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - アンチクロロベンゼンみたいだなこれ (2018年10月14日 10時) (レス) id: f0adf48f80 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優羽ーユウハー | 作成日時:2018年8月11日 15時

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