なんで私が愛されるの！？��

不機嫌な王子様 ページ8

ジェ「俺のぉぉ！！」

ｸﾞｲｯ

「へ！？」

軽々しく抱き寄せられた

ｷﾞｭｯ

ジェ「Aは俺が好きやもんな〜？？」

「っ//////」

ジェ「え/////」(この反応は予想外なんやけど/////)

「バカじゃねーの/////(˘^˘ )ﾌﾟｲｯ」

ジェ「まじで好き////」

「ちょ////」

さ「…」

な「ちょっと俺のA！！」

ジェ「残念やななーくん！Aの運命の人は俺や！！」

さ「…」

さ「朝自分で作って。よろしく。」

ｶﾞﾁｬﾝｯ

行ってしまった

(さとみ…？)

な「あ…怒らせちゃった…」

ジェ「やばいな……」

「え、怒った…？」

ジェ「さとみは普段あんまり怒らんねんけど…怒ると大変なんよな…」

な「俺達がAを独占したから…」

ジェ「ちょっと見せつけすぎたな…(^_^;)」

「？」(なんのことで怒ってんだ？)←ちょっと、かなり、少し、頭がお花畑(通称バカ)

な「と、とりあえず朝食は俺が作るね！」

ジェ+私「ありがとう」

ｶﾞﾁｬｯ

り「おはよぅ…(´ - ω - ｀)」

る「おはようございます！」

ジェ+な「おはよう！」

る「あの…さとみくんは…？」

ジェ「実は…」

…

る「なるほど…」

り「何イチャイチャしてんの( º言º)」

る「そうですよ( º言º)でも先にさとみくんを何とかしないと…」

「どこ行ったの？」

る「多分もう学校に行ったと思います…こういう時は朝ごはんも食べずに学校に行くことが多いですから…」

「マジか…。」

るりなジェ「……」(どうしよう…)

ｶﾞﾁｬｯ

こ「おはよぅ…(´ - ω - ｀)」

「私も学校行ってくる」

るりなジェ「え！？」

「さとみと話したいし」

るりなジェ「分かった|分かりました」

「じゃあ行ってきます」

るりなジェ「いってらっしゃい！」

なジェ「俺達からごめんねって伝えて〜」

「りー」

私は学校へと走った

こ「え？なんの話？( ˙-˙ )」

…

in学校

(こんな早くに学校来たことないんだけど…)

生徒も先生も誰もいない廊下

(どこいるんだろ)

「生徒会室…？」(勘だけど)

生徒会室に向かった

…

ｶﾞﾁｬｯ

in生徒会室

「おじゃましまーす(ﾎﾞｿｯ)」

ﾁﾗｯ

さ「……Zz」

机の上に顔を伏せて眠っていた

私はそっと近づいた

「さーとーみー(ﾎﾞｿｯ)」

さ「…Zz」

爆睡のようだ

(いつも朝早いから眠れてないのか？)

少し髪を触る

(ふさふさw)

「やっぱ綺麗な髪してんな」

髪を触っていると

ｶﾞｼｯ

「！？」

可愛いじゃんw→←くっつきすぎぃぃぃ！！

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