なんで私が愛されるの！？��

嫌な予感がぁ… ページ29

な「そろっちゃうねw」

さ「いいじゃんw」

「え、いやいやいやダメだろ！？」

「うちのお母さんが変な事言うかもだし…」(あたおかだからやばい)

な「大丈夫だよ(^-^)うちのお母さんがAのお母さんに会ってみたいってずっと言ってたから！」

「えぇ…」

な「お母さんに伝えとくね！」

「わ、私も伝えとく」

LINEにて

'明日の話なんだけど'

"年賀状届いた？？"

'うん'

"明日行くからね！"

'その事なんだけど'

"都合悪かった？"

'みんなのお母さんも来るらしい'

それから返信は来ない

「ん？」

〜♪

「電話…」(嫌な予感…)

「もしもし」

母「どういうことよ！！！お母さん来るの！！？？」

「そうだけど」(耳が壊れそう(--;))

母「じゃあちゃんとおしゃれしてかなくちゃ！！」

「普通でいいよ」

母「いやいや！結婚とかしたらこれから先お世話になるわけでしょ？！」

「しねーよ( ˙-˙ )」

母「みんなのお母さんってどんな人なの？(*^^*)」

「めっちゃ綺麗で髪長くてすらっとしてる人？」

母「……負けられないわ！！！」

何やら張り切っているようだ

母「マリ！！今日はメイク教えてもらうわよ！！！」

マ「ナナ？！大丈夫ですかぁ？！」

「もぅ…張り切りすぎ…」

母「あったりまえよ！」

「とにかく明日何時に来るとかは連絡してよね？」

母「うん！」

「じゃ」

母「じゃあね！」

…

な「連絡したらすごく喜んでたよ！」

「うちも…喜びすぎてなんか怖い」

な「大丈夫だよw」

「そうだといいけど」

さ「よし！みんな起きたことだし！早速！」

テーブルの上に置かれた重箱

「これはもしや(*´﹃｀*)」

さ「オープン！」

蓋を開けると

綺麗に彩られたおせち料理が並ぶ

「やばい…めっちゃ美味そう…」

る「( ¯﹀¯ )」

「なんでるぅとがドヤ顔？」

る「僕も作ったからです！」

「マジ！？」

さ「今年は俺とるぅととなーくんの3人で作った(*`∀´*)」

り「美味そう…( ^q^ )」

こ「(°﹃°)」

ジェ「3人ともありがとう！！」

…

おせちを食べ終えた

「お腹いっぱいー」

こ「美味しかった〜」

な「それは良かった(*^^*)」

ジェ「どうするー？」

さ「今年も行くかー」

さとジェルが何か話している

「どこに行くって？」

さ「年の初めと言えば初詣だろ！」

「あ、そうだった」

る「神様に参拝しに行きましょう！」

な「今から行こうか！」

ということで今から神社に向かうことになった

初詣へ！→←新年を迎えました！

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