なんで私が愛されるの！？��

聖なる夜 ページ18

る「A？どうかしましたか？」

「え！？何も…！？」

(なんだったんだ…？)

そして楽しい時間はあっという間に過ぎる

放送の時間に間に合うよう余裕を持って帰ってきた

in寮

さ「よし！飯にするか！」

り「いえーい！！」

な「そうだね！手伝うよ！」

さ「サンキュー！」

ななさとがご飯を作ってくれている

(そういえばプレゼントどうやって渡そ…//)

「…///」

な「莉犬くんー！お皿並べてくれるー？」

り「はーい！」

さ「るぅとー！これ運んでくれー！」

る「分かりました！」

みんなテキパキ支度をする

(私も何かしないとな)

「さとみ、なーくん、私何したらいい？」

な「んー」

な「じゃあ…」

さ「俺と一緒に料理頼むわ！(*`∀´*)」

「りー」

な「それはずるいよ(*`н´*)」

さ「( ´-ω- )ﾌｯ」

…

完成した

「ふぅー！」

な「お疲れ様(*´▽`*)」

「ありがと！」

みんなでご飯だ

全員+私「いただきます！」

こ「ﾊﾟｸ(*ﾟ〜ﾟ*)ﾓｸﾞ ﾓｸﾞ」

無心で食べるころん

ジェ「ぷはぁぁぁぁぁ…！うまいっ！」

そう言ってジュースを飲むジェル

さ「うまっ！！」

な「こっちも美味しいね！」

お互いの作った料理を美味しそうに食べるさとみとなーくん

り「るぅとくんそれ取って！」

る「これですか？」

り「うん！」

る「はーい」

る「ﾊﾟｸｯ」←取ってあげるフリして食べた

り「るぅとくん( º言º)」

る「ふふww」

仲良し？な莉犬とるぅと

(今年も6人と過ごせて良かったな)

きっとこれが最後

今年が終われば

高校を卒業すれば

私たちはもう会うことはないだろう

「…」

だからこそ

今を楽しみたい

そして

「ねぇ」

全員「？」

「これ…//」

私なりの伝え方で

「ク、クリスマスプレゼント…//」

助けてもらった分

恩返しだ

「いつもありがと////(ﾎﾞｿｯ)」

全員「(゜д゜)」

「なんだよその顔」

な「だって//Aから貰えるなんて//」

ジェ「；；；；」

「何泣いてんだよw」

ジェ「いや…もぅ…幸せ…(´；ω；｀)」

さ「ありがと(*`∀´*)」(ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ最高ぅぅぅぅ!!!!!!!)

る「ありがとうございます(´；ω；｀)」

り「ありがとう(´；ω；｀)めっちゃ嬉しい(´；ω；｀)」

こ「ありがと///これ、僕からもプレゼント…//」

「あ、ありがと…//」

り「ころちゃんフライング( º言º)」

「ん？」(フライング？)

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