なんで私が愛されるの！？��

懐かしい思い出 ページ17

「じゃあお願いします」

男性「あ、はい！」

みんな並んだ

男性「3.2.1.キュー！」

ﾊﾟｼｬｯ

全員+私「ありがとうございました！」

男性「ﾍﾟｺﾘ」

今日はまた1つ思い出が出来た

る「じゃあ次はAとツーショット撮りますね！」

り「ずる！！」

こ「ずるくない！？」

さ「ずる賢いやつめ！」

な「みんな順番に撮ろうよ！ね！」

ジェ「じゃあ俺1番〜！」

り「俺！！」

こ「僕でしょ(*`н´*)」

さ「俺っしょ！」

る「何言ってるんですか？僕ですよ( ◜ω◝ )」

な「( ◜ᴗ◝ )」

ｶﾞｬｶﾞｬ

「ふっw」

少し頬が緩む

(楽しいや//)

り「Aー？聞いてるー？？」

「え？！」

…

そして数時間が経った

inイルミネーションのところ

「綺麗…」

全員「うん…」

みんな見とれていた

去年もこいつらと見たイルミネーション

でも

今年は少し違って見えた

あの頃はまだ

私自身がこいつらを信頼していなかった

「…」(懐かしいな)

去年のことを思い出した

「去年も来たよな」

な「来たね！」

ジェ「あれからもう1年やで」

る「早いですね…」

り「色んなことあったよね」

本当に色んなことがあった

この1年

楽しいことも辛いこともいっぱい乗り越えてきた

全部こいつらのおかげだった

(濃い1年だったな…)

さ「何もう終わりみたいな雰囲気出してんだよw」

こ「まだ12月はあるしw」

「そうだけどw」(雰囲気潰すなよw)

「はぁ…」

り「どうしたの？」

「んー？なんかさ、エモい気持ち」

な「去年はまだAが俺達のこと警戒してた頃だね」

さ「そうそうwめっちゃ嫌われてたw」

ジェ「でも今はこんなに心開いてくれてるし？？」

そう言ってジェルが近づいてきた

ｷﾞｭｯ

ジェ「去年なんか抱きしめたら殺されてるでw」

「ちょ//！！やめろ//！！」

ジェ(可愛い〜w)

「離せ//！！」

ジェ「えぇ〜w」

全員-ジェ「( º言º)」(じぇぇぇぇるぅぅぅぅ)

ジェ「でも嬉しいやん」

ジェ「Aがそれだけ俺らのこと信頼してくれてるってことやん(*´罒`*)」

「っ///」

「そりゃぁ…//去年と比べたら…///信頼はしてる///(ﾎﾞｿｯ)」

全員(あ〜可愛い…)

恥ずかしさで顔が真っ赤になった

「〜〜〜/////」(何言ってんの私////)

その時だった

「……？」

急に頭の中に入ってきた

頭の中…

？「生きたらあかん人なんてこの世にいてへんで。」

？「何があったのか、話せるなら話してみて。」

(何…？誰…？)

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