【刀剣乱舞】ポアロの前に倒れていた少女は審神者でした【名探偵コナン】 (ページ35)

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第25話ページ35

第25話
案の定ポアロが時間遡行軍に囲まれた状態だった
周りに群がっている奴らを切りつけて私はポアロの中に飛び込んだ

「主か,扉や窓の方は?」

「今のところ術で塞いでる。
政府から連絡が来たら術をとく。
ここからはわかるな?」

「あぁ」

なにか事件がない限り時間遡行軍は零くんをおってくる
だがしかしここは本来彼らも,私達も来るべき場所ではない。どこか空間の隙間に穴が空いているのだ

だから

「今政府がその隙間を探して埋めている最中だから。私らがやることは」

「既に送られている時間遡行軍たちの殲滅だな」

「正解」

さーてそろそろじゃないかな?
さすがにタダでさえブラックなんだからこんなところで仕事してくれないと困るんだよね

[葦月さん。こちら時空の隙間埋め終わりましたので残り,頼みましたよ]

[了解…!]

「鶴丸！三日月！」

「おうよ」
「あいわかった」