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第8話 ページ12
第8話
玲夜side
「少し呼ばれてな。でそちらが時の政府,と呼ばれる人か?」
「あっはい。葦名と申します,以後お見知り置き」
やっべやっべとりあえず零くんの意識は逸らせた!!!(頭の中大パニック)
「……で,あなた昨日どこかで会いませんでした?」
逸らせてなかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
「あっや……あ〜・・・会い…ましたね。昨日はありがとうございました」
そう言うと零くんは何かを考え出したようで
「……」
エッエッなんでなにも返ってこないの???エッ????
「はぁ…そうだったんですね。なら情報が出てこなかったのも納得がいく」
「えっ,私の事調べてたんですか?」
初耳……
「それは…あなたがあまりに不自然だったので」
「それはもーしわけない。本当に」
その時またノックがした
「失礼します。先程伺った奴がいるとおもいますが。そいつの担当の結咲(ユサキ)と申します」
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作者名:ヨシナ-yoshina- | 作成日時:2018年7月7日 20時