うちの子CS集 つー

おまけ・そもそもSCPって？ ページ21

【SCPって？】
「自然法則に反した異常な物品・存在・現象・場所など」を主な調査対象とする架空組織。
またはそれについての創作をするコミュニティのこと。

Wikipediaより抜粋

【SCP–268–JP】
通称「終わらない英雄譚」
人物Aが命懸けで人物Bの救命活動を行い、そのことで人物Aが死亡した際、ランダムで出現すると言われる。見た目は黒の革表紙の本。人物Bがその本に触れることでループが発生する。
ループ下で一連の記憶を所持するのは人物Aのみ。また、ループ中人物Aは、人物Bを救命するか否かの選択を迫られる。助ける選択を下した場合、必ず人物Bの命は助けられる代わり人物Aは死亡する。その際、本には一連の出来事と、人物Aの決断を讃える文章が追加される。
このループは人物Aが人物Bを見捨てることによって終了するが、その際人物Bは死亡、人物Aは霧のように消えると言われている。その際、本には一連の出来事と、人物Aを侮辱する文章が追加され、本は効力を失う。

SCP–268–JP–SCP財団より抜粋


【SCP–504】
通称「批判的なトマト」
見た目などは普通のトマトと一緒。このトマトの近くでつまらない冗談を言うと、時速160メートルで音源に急接近し、場合によっては死亡する。冗談には好みがあり、下ネタは嫌いらしい。

SCP–504–SCP財団より抜粋


【SCP–096】
通称「シャイガイ」
2.38mの身長をもつ人型生物。顎は通常の人物の四倍以上の大きさに開く上、両腕が約1.5mと体長と不釣り合いな長さをしている。
通常はおとなしい性格をしているが、何者かがSCP-096の顔を見ると、直接であっても、映像記録を通じてであっても、それどころか写真でみた場合ですら、ひどく苦悶し始め、およそ1,2分後SCP-096は顔を見た人間に時速35キロメートル以上のスピードで接近し、殺害する。

SCP–096–SCP財団より抜粋

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