あなた・君を困らせたい【文豪ストレイドッグス】

可愛いリボンを編んでみる→File 55 ページ5

麦御飯様リクエストです。いつもリクエストありがとうございます！
眠っている文豪様に可愛いイタズラを！


＊文豪様が片想いしてます。

中島 敦

「ん…、え…Aさん！？」

起きると愛しいあなたの顔が近くにあるので驚きます。「可愛い、似合ってるよ。」と言うとムッとします。あなたにはかっこいいと思われたいんです。


太宰 治

「…なにしてるの？」

寝た振りしてます。そして唐突に言うのであなたも驚きます。「私の髪を好きかって使ったのだがら私もいいよね？」


江戸川乱歩

「…なんだ…これ？」

寝ぼけているので元気はありませんが、少し経つと怒った顔してあなたの元へ向います。罰としてお菓子を一緒に買いに行くそうです。


芥川 龍之介

「何をしている…！」

髪を触った瞬間カッと目を開いてあなたの腕をつかみます。芥川さんに編むのは至難の技ですね。


中原 中也

「…随分楽しそうだなァ、A。」

最後の声のトーン低くて怯えます。笑ってるはずなのに笑ってない上司に捕まって今度はあなたがいじられる番です。寝た振りにご注意を。


森 鴎外

「…少し恥ずかしいけどエリスちゃんがお気に召したのなら…。」

一人では怖いのでエリスちゃんと一緒に編みます。しかし後日、「この前のお礼をしなきゃね。」と言ってきます。


ジョン・Ｓ

「…ん、A？」

寝ぼけているのかあなたを抱きしめてベッドに引きずり込みます。必死に逃げようとしても抱きしめる力が強くて無理です。心臓に悪いですね。


フョードル・Ｄ

「…楽しいですか、僕の髪を弄るのは？」

こちらも寝た振りがお上手。「私にもやらせてください。」と言ってきます。ものすごい上手に結うので敗北感があります。


〈おまけ〉
初めて書く広津さん

「…満足致しましたかな？」

あなたが編み終わると同時にいいます。普通の対応ですが、あなたから貰ったリボンは捨てずに持っています。



・皆さんにきゅんきゅんしてもらえるような小説にしたいのできゅんきゅんするようなリクエストお願いしますd(*´∇｀*)

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