あなた・君を困らせたい【文豪ストレイドッグス】

敵対視していた君を好きになる→File 63 ページ13

・まな様リクエスト

敵対視していたあなたを文豪様がすきになりました。(例として太宰さんと中也さんみたいな関係です。)


中島 敦

「は、いやいや…ありえないですよ！」

ここ最近、太宰さんがあなたに対する敦君の態度を見て「Aちゃんのこと好きなの？」と言ってくるので凄く動揺してます。


太宰 治

「へぇ、これから出かけに行くの？男と二人きりでねぇ…やめなよその男が可哀想だ。」

いつもの口調で言ってますがものすごく機嫌悪いし絶対にその男の元へは行かせません。その後その男を調べて彼女と関わらないよう言ってます。


江戸川 乱歩

「だーかーらー、お菓子買いに行くよ…勿論君のおごりでね。」

お菓子をねだられます。回数も多いです。しかし乱歩さんはあなたと一緒に行動したいだけなんです。「…他のやつには奢らないでよ。」


芥川 龍之介

「…ふん、ヘマしたな。まだまだ経験が足りんからこうなるのだ。…傷口を見せろ。」

怪我したあなたを見て一瞬ビックリしますが心配そうな言葉も言えずにいつもの口調で言ってしまいます。しかし怪我は治してくれます。


中原 中也

「あ゛？、別に俺も今腹が減ったからしょうがなく付いてきてるだけだよ。」

あなたが昼食を食べに行こうとすると付いてきます。二回目以降になるとそのお店で待ってますぬ。言葉が以前よりきつくはなりませんが天邪鬼な中也さんは健在です。


森 鴎外

「君、さっき食事に誘われていたよね？勿論、行かなくていいから。あれはただのリップサービスなのは分かるよね。」

お偉いさんからあなたが食事に誘われてもすかさずガードします。好きと気づいたら段々あなたを近くに起き始めます。そのうち秘書になってそう。


ジョン・Ｓ

「…本当にムカつく。ねぇ、さっきのやつは誰？随分親しそうだったけど…。」

最初の言葉はボソッと呟いてきこえません。怒りを抑えて真っ黒い笑顔で言ってきます。逆にホラーです。


フョードル・Ｄ

「この報告書何です？…書き直してくださいここで。」

報告書のミスをいいことにあなたを留まらせます。自室で書きます。と言っても聞いてくれません。「またミスをしないように見てます。」


＊文字数の関係でおまけはおやすみです。

・ツンデレって言うのかな…( ˙꒳˙ )

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