貴方に恋した文豪【文豪ストレイドッグス】

江戸川 乱歩 ページ10

・音羽レイ様、ささめく様リクありがとうございます！乱歩さんです！



１，貴女を好きだと気づいた時

「A〜、お菓子を買いに行くよ〜。」


貴女を好きだと気づいてから一緒に駄菓子を買いに行きます。好きになる前は買いに行かせてましたが少しでも貴女と一緒にいたいそうなので付いてきます。優しい乱歩さんは貴女に買ったお菓子一つあげます。



２．貴女がほかの人と楽しそうに話していた時

「ねぇ、さっきのアレ何？」


開始一分で腕を掴まれ人気の無い場所に連れていかれます。自分にも見せない笑顔で話していたため嫌だったそうです。エメラルドグリーンの瞳で見つめられ鼻と鼻がぶつかる距離で話すため混乱寸前です。暫く乱歩さんにくっつかれます。



３，貴女が泣いていた時

「…さっさと泣き止みなよ。僕が見たいのはそんな顔じゃないから。」


ぺちぺちと頬を優しく叩きます。口に出さなくても貴女がどうして泣いているのかはお見通し。乱歩さんが見たいのは貴女の笑顔なんです。



４，告白した時

「…ねぇ、…僕が優しくしたいと思うのは君しかいないから。


この意味分かる？」

遠回しの告白なんだと思ってください。「分からない。」と言うとちゃんと" 好き "と言ってくれます。我儘で独占欲の強い彼ですが辛い時一緒に居てくれるととても心強いです。



５，カップルになった後

「ん〜、あともう少し…。」


毎朝、乱歩さんを起こします。なかなか起きてくれないので困っていますが休日に起こすと腕を引っ張られて強制的に乱歩さんと一緒に寝ることになります。


オマケ，貴女が構って欲しいと言ったら。

「しょうがないなぁ〜、


＿＿＿＿こうして欲しいのA？」


押し倒されます。はい、押し倒されます(２回目)純粋な貴女は最近構ってくれない乱歩にただハグとか接吻とかしてもらいたかっただけなのにそれを越えて押し倒されます。何をするかはもうご存知のはずです…多分。

- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
＊これから乱歩さんの声を聞く度悶えそうになりますね絶対。乱歩さんの声の破壊力半端ないですもん。リクエストありがとうございました！

織田 作之助→←夢野 久作

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す