貴方に恋した文豪【文豪ストレイドッグス】

谷崎 潤一郎 ページ14

＊たいへん遅くなって申し訳ありません！リクエストありがとうございます！


１,貴女を好きだと気づいた時


「Aちゃん、お菓子いる？」


お菓子とか、お茶など色々貰います。前よりも甘やかしてくれますね、「ナオミがそのお菓子欲しいって言っててね、Aちゃんもどうかなって…。」矢張りナオミちゃんがいるのか女子力の高い会話になります。探偵社の女性陣と太宰さんが微笑ましく見ています。



２,貴女がほかの人と楽しそうに話していた時


「あ〜、ナオミちょっといいかな…？」


四六時中ベッタリなナオミちゃんに恐る恐る声をかけ２人きりになります。「ごめんね、いつもナオミが…。」と苦笑しながらいいますが、ありがとう。とも言ってくれます。しばらくは２人で話してますね。ほのぼのしてます。



３,貴女が泣いていた時



「Aちゃん…大丈夫…？」


最初は、おどおどしながら聞きますが時間が経つにつれ、頭を撫でてくれたり抱きしめてくれたりします。落ち着きますよね、きっと谷崎君に抱きしめられたら。(私は落ち着く以前に大量出血ですが…)



４,告白した時


「ずっと隣にいてくれないかな、Aが良ければだけど…」


最後にヘタレが発動しました。涙をこぼす貴女に驚いて「へ！？そんなに嫌だった！？」と驚きますが、嬉し涙です。優しくてお兄ちゃんみたいですが、甘え上手な彼氏さんになってそうですね。



５,カップルになった後


「この前はナオミに取られちゃったから、今回は２人きりでいいかな？」


休日は貴女の大好きな甘いものを一緒に食べに行きます。普段はナオミちゃんが貴女にベッタリなので休みの日は二人っきりです。最初は緊張した雰囲気ですが甘いものと貴女の笑顔がほのぼのとした雰囲気を作ってくれます。手を繋いであげると恥ずかしがりながら喜びます。


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久しぶりすぎて手が震えました…。本当にすみません！

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