甘えを知らないオクタヴィネルの駒 【ツイステ】

７話：謎多き ページ8

＿＿モストロ・ラウンジ




アズール「あとは閉店後の片付けですね、、ではいつも通りお願いしますよ」




「「「はい！」」」




閉店後、その日の担当の生徒たちが片付けをする、、





、、と、思われたのだが、、




先輩Ａ「おいフィンブルス、お前あと片付けやっとけよ？寮長からの命令だ」




レイ「、、分かりました」



＿＿＿




ジェイド「、、おや、アズール今日は早くに閉店を？」




アズール「何のことですか？今日もつい先ほどのいつも通りの時間に閉店しましたが、、」




ジェイド「おや、おかしいですね、、今日の片付け担当がすでに戻っていたのでてっきり、、」




アズール「、、何ですって？」




すぐに再びモストロ・ラウンジへ戻ると、、



アズール「これは、、」




閉店してからそこまで時間が経過していないにもかかわらず、すでに片付けや明日の仕込みなど




すべての仕事が完了していた。




アズール「レイ、、これ貴方一人で行ったんですか？」




レイ「？いえ、実質一人ではないですが、、アズールさんこの後取引先と電話なのでは？」




アズール「それはそうですが、、貴方、まさか他の生徒に無理やり押し付けられたのですか？」




レイ「いえ、とくに害があるような行為は別に、、」




レイ「頼まれていた資料は後程届けに行きますので」




アズール「はい、、それならいいのですが、、」

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