甘えを知らないオクタヴィネルの駒 【ツイステ】

３話：合同課題 ページ4

＿＿授業中




クルーウェル「では仔犬ども、クラス合同でペアと課題をクリアしろ」




クルーウェル「課題クリアした者から今日は帰って良し」




「「「えぇ〜、、」」」




グリム「ユウ！早く誰かとペア組むんだぞ！」




ユウ「で、でもエースとデュースはもう組んじゃったし、、私魔法使えないって知られてるし」




グリム「俺様達だけ残るなんて嫌なんだゾ！」




ユウ「えっと、えっと、、」




生徒Ａ「あんな狸と魔力なしの女と組むやつなんているわけねぇじゃん」




生徒Ｂ「あいつら居残り決定だなww」




エース「、、なぁユウ、俺ら３人で、、」




レイ「ねぇ」




ユウ「は、はい！」




レイ「組む相手いないなら、一緒にやる？」




ユウ「本当に？？ありがとう！！」




グリム「けど今回の課題ちんぷんかんぷんなんだゾ、、」




ユウ「魔法なしでもできるのは良いけど、、私もこの授業苦手なんだよなぁ、、」




レイ「今回の課題はこれ見ながらやればできると思うよ」




そう言って、教科書を開き




レイ「僕がＡ薬作るから、Ｂ薬作れる？」




ユウ「うん！これならわかる、、任せて！」




グリム「やるんだゾ！ユウ」




その後、無事に課題を１番にクリアすることができた。

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