リーチ兄が冷たいので押してダメなら引いてみろ戦法やった件【ツイステ】

冷たい+作者のお話 ページ5

作者です！コメントをジェイドかリドル(この物語の)が私の代わりにランダムで返すようにします！(チャット化を防ぐため2回目のコメントは返しません)宜しくお願いします！
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『えーっと、私に何か用かな？』




監「あのですねぇ私、ジェイド先輩が好きなんですよぉ〜」



知ってます


監「それでぇ、多分ジェイド先輩も私のこと好きだと思うんですぅ」


知ってます


監「なのでぇ、あまり邪魔しないでくださいねぇ？」


あ、はい、


『あ、はい』




監「えへへ、それだけですよぉ♡では私そろそろ行きますねぇ〜」




『…ん？はい…ん？なんか、馬鹿にされてね？』



えー、ショック、い、いや、まだね？まだ可能性は、あるよ？？きっと、うん。


と、取り敢えずリドルに報告しよう

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『と、いう事がありましたよ寮長さん』




リ「…ふむ、上手くいったのかよく分からない」




『ねー』




リ「それに、監督生はジェイドが好きなのか…」




『うーん、どうしましょう』




リ「でも大丈夫だよ、ドラマでも長い間冷たくして結ばれてたよ」




『ほうほう、じゃあもっとやろう』←普通のおバカ




リ「そうすれば、ジェイドも見てくれると思うよ」←鈍感おバカ




『よーし、続けるぞー！』




ケ「ほら、見てこれ、オレが観せちゃった所為でこんなんなっちゃった」




エ「あちゃー、確かにリドル寮長は恋愛に鈍感そうっすよね〜それにA先輩は下手したらオレよりバカっすよ？」




デュ「おいエース！…でも、僕が言えた事ではないけど、確かに鈍感っすよね」




ケイトの周りにははハートのエースとスペードのデュースが増えていたという

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監督生に邪魔するなと言われました…でもやります、はい



ジェ「…Aさん、」




『…』



話しかけてきてくれた！！ジェイドから！！凄い、嬉しい


ジェ「Aさん…！」




『….何』




ジェ「あの….その」




『用がないなら話しかけないで』



凄くね？やっぱ私凄いぜ？好きな人に冷たくするなんて、結構辛いな…



ジェ「…Aさん…」




ア「はぁ、やっと見つけましたよ、Aさんわお話があります」




『あ、了解！何々？』




ジェ「僕のAさんが…」

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『決まった？契約の対価』




ア「はい、貴女にはモストロ・ラウンジで働いてもらうだけなので」




『え？』

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