リーチ兄が冷たいので押してダメなら引いてみろ戦法やった件【ツイステ】

冷たい ページ21

『じゃあ誰にすれば…』




リ「A、助けてくれ…ジェイドが、ジェイドが…！」




ジェ「僕と組みましょう(リドルさんはAさんと組もうとしているのでそのままアズールも入れて4人で組めればいいです)」




『リドル…大変なんだね…可哀想に…』



ア「…」



リ「…すまない、でも今回だけは…」




『…分かったよ〜リドルが可愛いからいいよ〜』



ジェ「…」ﾆｺﾆｺ



『…(くっ…か、可愛い！！な、なんだよ笑うな！！可愛すぎだろ！！好きだよジェイド！！今すぐ抱き着きたいｸﾝｶｸﾝｶしたい結婚したいぃ！！あぁ！！好きだ！！好きだよ！！ジェイド！！)』




ア「邪念が聞こえます」コソッ




『うっさいジェイドが可愛すぎるのがいけないんだ』コソッ




ジェ「…(何の話をしてるのでしょうか…気になります…)」




『ま、まぁやろうじゃないか、誰が先に猫になる？』




.




.




.




ア「に"ゃ、」




『ぶふっ、あはははは！！！やばっ！！ぶふっ！くっ…！か、可愛いよ…アズール…ぶふっ…』




リ「………ふぐっ…」




ジェ「…くっ…アズール…ふふっ、いいと思います…ふっ、くくっ…」




ア「に"ゃ、に"ゃ、に"ゃ〜お」




リ「…後で覚えとけ、だそうだよ」




『ん〜♡もー可愛いなぁ！！』




そういってアズール(猫)を抱き寄せ頬擦りした




ジェ「…！？ン"ン"、つ、次は僕が猫になりますね」




『りょーかい、可愛い』




ア「…ニ"ャ…」




『かわよ、は？』



ジェ「…」



リ「？取り敢えずアズールはそろそろ戻る時間だよ、次は、ジェイド？じゃあその次はボクかA、どっちがいい？」




『んー、私最後でいいかな〜』




リ「分かった」




『うおっ』




ア「…戻りました、」




『はいはい、可愛かったよー』




ア「…嫌いです」




『あっはは、』




ジェ「じゃあ僕が飲みますね」




全-ジェ『はーい／はい／うん』





ジェ「にゃあ」



『 』←胸を打たれた



ア「…(ジェイド…わざとですね…)」




リ「…(あ、あざといな)」




ジェ「にゃぁ、にゃあお、」



『…』



ア「…(まずい、Aさんが死にそうだ…)」




リ「…ジェイドが何か言ってる、き、聞こう(A、がんばれ)」




ジェ「にゃ、にゃぁ、にゃぁお、にゃあ」




『…ぐほっ』




ア「Aさん！？生きてください！」




リ「だ、大丈夫かい！？」




ジェ「に、にゃあ(か、可愛すぎる、Aさん)」

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