リーチ兄が冷たいので押してダメなら引いてみろ戦法やった件【ツイステ】

冷たい ページ14

『私が男になって誰が喜ぶんだよぉ！！！！』




ラ「ご、ごめんって、」



元はと言えばここにいるハイエナの所為だ…

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ク「今日は宝石を作るぞ、貴重な宝石だ、手順は難しい

それに一歩間違えたら宝石じゃない別の魔法薬が出来る、くれぐれも失敗するなよ」




全『はい』




『はい、それをちょっとだよ！ちょっと、これを入れることによって…宝石の数が決まるんだって…入れ過ぎ注意って書いてある』




ラ「分かったっス〜(ちょっとだけ多めに入れちゃお〜)」←分かってない



ドバドバドバ



『ちょっと！入れ過ぎ…』



Aが言おうとした言葉は大爆発で遮られた



ラ「う、うわぁ！！」



爆発して飛び散った液体は運良くラギーにはかからなかったが、



『ねぇ、びちゃびちゃなんだけど』



Aに大量にかかってしまった



ラ「あ、ああ、え、っと、A、くん？」




『あれ、いつもラギー私の事呼び捨てにしてなかったっけ、』←実は結構仲良し




ラ「いや…だって、A、くん、男っスよ…」




『…え？お、男？』




ラ「…そうっス」




『…は？？』

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と言う訳なのよ、



『え、何これ、身長高、これフロイド並みにあるんじゃね？』




ラ「…カッコいいっスよ、よかったっスね」




『握り潰すぞ』




ラ「ひ〜こわ、まぁ、ここは男子校っス、大丈夫っスよ、」




『デラックスメンチカツサンド』




ラ「分かったっス…」




ク「おい！何があった！！bad boy！…これは、この薬品を多く入れたな、男体化だな…」




『あの…すいません』




ラ「すいませんっス…」




『あの〜、いつ治りますかね…』




ク「ふむ…まぁ、遅くて2日、早くて1日だな」




『ほ、ほぉ、分かりました…』




ラ「と、取り敢えず、誰かにズボン借りましょうっス」




『あー、確かに…』




ク「はぁ、今日は授業は終わりだ！ラルムエキュール、ブッチ、魔法が解けたら居残りだ」




『はーい、』




ラ「はいっス…」

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取り敢えず、フロイドにズボン借りるか…



『フロイド〜ズボン貸してくれぇ〜』




フ「は？お前誰？」




『え、Aだけど…あ、そうだった、私ね、ラギーと錬金術で爆発して男になっちゃったんだよ〜』




フ「ふ〜ん、じゃあAとかオレとかしか知ってないこと教えてよ」




『えー、分かった〜』

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