蝶柄の着物が似合う君 8 【坂田銀時】

攘夷志士同窓会+彼女紹介会 ページ33

Aside






坂｢なんでじゃ金時､攘夷志士同窓会+A
紹介するぜよ｣



銀｢指名手配犯2人と一緒にいたら後で真選組に
疑われんだよ！！！｣








｢ねえ銀ちゃん一応私真選組だからね､既に私と
高杉さんが2人で歩いてた時点でおかしいから｣




不可抗力ではあったが←













銀｢...納得しかできねえよ！！｣





坂｢あははは！！なら決定ぜよ！！｣




桂｢まて坂本､高杉が来るわけが無かろう｣

前の同窓会も来なかったではないか､と桂さん







4人がぱっと高杉さんの方を見ると彼はキセル

の煙をふーっと吐いて








高｢俺ァ別に構わねぇぜ｣





と言った.......え？












当然桂さんと銀ちゃんは は...？と固まっていて

もっさんはあははは！！と笑っている←









高｢ちょいとこいつに興味が湧いてなァ｣






そう言って見たのは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿私


















え､私？←















銀｢いやいや何言ってんの低杉くん！！？
ぜってぇ渡さねえよ！？｣







がば､と後ろから抱きしめてきて高杉さん

を睨んだ







わあ照れち(殴












高｢そういう意味じゃねえよ､人としてだ｡
これだから髪も性格もねじ曲がった奴は嫌い
なんだよなァ｣



銀｢んだとゴラァ！！あ､あれだな身長が無い
から語彙力までないんだな低杉くんは？｣



｢低杉じゃねえ｣

銀｢どのへんが高杉なんだよ､あ？｣









さぁ始まりました､
JOY4名物"晋助銀時による口喧嘩"

これは見物でs(殴












桂｢やめんか2 ｢｢るっせえヅラ！！！｣｣


桂｢ヅラじゃない桂だ！！！！！｣








見てられないよ！！(矛盾)←


大の大人3人揃って喧嘩とか情けないよ！！！







坂｢あーなると誰も止められん､先行くぜよ｣





ほらAも来るぜよ､と言われいえっさと

返事をしてもっさんと歩き始めた













｢今更なんですけど何で3人一緒にいたんです？｣





第一に銀ちゃんには迎えはいらないって伝え

たのに何故かいたのだ








坂｢わしがキャバクラに行くき､金時誘おうと
万事屋に行ったらヅラもおったんじゃ｣



キャバクラとはすまいるのこと








坂｢そしたら金時女がいるからダメって言った
ぜよ､当然わしゃ気になったから会ってみたい
言うたらこれから迎えに行くって言ったぜよ｣




｢だから着いてきたってわけですか｣












女がいるって言い方いいね((

ヅラの夢にゃんこ王になること→←声がでかい3人

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