ちょっとした番外篇 ページ29
はい今回は番外篇でございます!!
えーと「嫉妬銀ちゃん Part2」の後日談?的な
銀ちゃんside
朝目が覚めると俺はいつものようにAに
抱きついててAも俺に抱きついてて寝ていた
(ほんと幸せすぎてどうにかなりそうだな)
...あ
今日ってAの非番の日じゃね...?!
この間Aが俺に言った言葉
「じゃそんな銀ちゃんには次の非番で1日中
私をぎゅーできる券をあげます」
つまり今日俺は四六時中Aに抱きついてて
いいわけだ
「まじか...」
その声で起きたのかAがん、と目を覚ました
「銀ちゃんおはよ」
と寝起きの可愛い顔で挨拶をしてきた
銀「今日なんの日か知ってっか?」
「今日? んー非番の_______あ、」
銀「思い出した?」
にやりと笑みを浮かべてAの頭を撫でる
銀「今日はずーっと一緒だな」
「へ、へい...」
布団から起き上がったAに続いて立ち上がる
居間に向かうAに後ろから抱きついて
一緒に歩いてく
「わ、くっついて歩くの?!」
銀「ずっと一緒だっつったじゃん」
「まじすか」
そのまま居間に歩いてくと朝飯を準備してる
新八と洗面所から帰ってきた神楽がいた
神「え、銀ちゃん達朝からなにしてるアルか」
新「ちょ、朝から暑苦しいんですけど」
2人共ジト目で見てきた
銀「今日はなー1日中Aに抱きつける日
なんだよ」
ドヤ顔をかましながら言うと
神「...Aしつこかったら蹴飛ばすヨロシ」
「ありがとう、でもそういう約束だから...」
銀「つーわけだ、さっさと飯食うぞ」
新「ほらもう準備できてますよ」
「ごめんね新八くん」
新「気にしないで、いつもAちゃん頑張って
くれてるから」
そんな平和な会話を聞いてると神楽に呼ばれた
神「お前らどうやって座るネ?」
銀「あ?そんなの決まってんだろ」
ソファに座って俺の脚の間にAを座らせる
つまり座って後ろから抱きしめてる状態←
「え、まじで言ってんの銀ちゃん」
3人が驚愕の顔で見てくる
銀「ほら食うぞ」
ジト目のまま神楽と新八が前に座った
Aの頭に顎を置いて食べ始める
「ねぇ銀ちゃん食べ辛いんだけど」
銀「今日だけだから我慢しろよー」
「...しょうがないなぁ」
その体勢のまま朝飯を食べ終えたのだった
137人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わか(プロフ) - 愛望さん» 返信遅れてごめんなさい!!今気付きました(--;) 犯人気付きましたか!?流石です...!ありがとうございます! (2020年5月1日 8時) (レス) id: bfd013dd5f (このIDを非表示/違反報告)
愛望(プロフ) - いやもう石原さとみ似のやつ絶対クズだろって思いました。はい。最初からきずいてました(紙なので)やばい好き好ぎます! (2020年4月22日 19時) (レス) id: 30b22dab9f (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - 赤羽@美羽さん» うわぁぁ死なないでください!!!でもありがとうございます!!!殴 (2020年4月13日 13時) (レス) id: bfd013dd5f (このIDを非表示/違反報告)
赤羽@美羽(プロフ) - デート篇……最高でした……(遺言) (2020年4月13日 12時) (レス) id: 5575ce2efd (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - 抹茶さん» な、なるほど!!わかりましたありがとうございます!笑笑 (2020年3月16日 22時) (レス) id: bfd013dd5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:わかさん | 作成日時:2019年10月3日 0時