蝶柄の着物が似合う君 6 【坂田銀時】

うぇいうぇいうぇい←だるいやつ ページ3

Aside



自分で言っておいて思う

イケメンなマダオってなんやねん





銀｢...俺マダオでもいいかも｣

いや銀ちゃん真顔で言わないで





新｢なにこのバカップル｣

新八くんまで真顔にならないで





神｢もう見てられないアル｣

え､神楽ちゃんまで真顔なの？









朝ごはんのワンシーンではないよねこれ

全員が真顔とかおかしいでしょ





















｢それじゃ行ってくるね｣


なんとかあのカオスな場を乗り越えて

今は仕事に出る時間





銀｢ん､頑張れよ｣

銀ちゃんが頭を撫でながら言ってくれる



やっぱ銀ちゃんの手好きだなぁ



｢うん､ばいばい｣



朝からるんるんで屯所へ向かった←









一方その頃万事屋では

新八side


銀｢何今の嬉しそうな顔､可愛すぎね？｣

顔を両手で覆ってしゃがみこむ銀さん




神｢たしかにAはごっさ可愛いアル､でも
銀ちゃんは重症ネ｣


神楽ちゃんの言う通りだ




今日も1日頑張れるわ､なんていつもより少し

だけ生きてる目で言った銀さん




Aちゃんパワーすごいなって改めて

感じました


あれ作文？









Aside←何回side変わるねん



｢うぇいおはようございます｣

土｢おい最初のうぇいって何だようぇいって｣



朝からツッコミお疲れ様です←






｢...たまには休んでくださいねうぇい｣

土｢語尾になってんぞ､てか何の話だよ｣


あれ､またツッコませてしまった







総&私｢｢...うぇいうぇいうぇい｣｣

土｢なんで総悟まで混ざってんだよ｣




あれ総悟くんいつのまに､なんて思いながら

両手でハイタッチ





土｢...もう疲れたわ｣

なんか余計に疲れさせてしまったらしい




総｢んじゃそのまま死んでくだせｪ｣

どかーんと総悟くんは土方さんに向けて

バズーカをかました







一瞬は気を失ったとし兄さんだったけど

数秒で起き上がって総悟ぉぉぉ！！！！

と総悟くんを追いかけ回してた



(...とし兄さんバズーカの耐性強すぎかよ)








2人はそのまま稽古をしに道場へ行って

しまった




(置いてかれた...)








途中で会ったザキさんと一緒に道場へ向かった















隊｢あ"ぁぁやっと終わった...｣

きついメニューを終え次々出て行く隊士さん達






全員出たのを確認して恒例のファブリーズ←



いざ出陣､なんて心の中で呟いていると






















｢へぇっくしょん！！...あ､やべ｣

兄妹愛！！！とし兄さん！！！！へい！(殴→←不意打ちは反則

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