※５０ + 作 者 ページ50
その言葉をきっかけに、家を2人で出た。
手を繋いで。
暗くなった時間帯は、少し怖かった。
怖かったけど、あなたが隣にいてくれるからその存在に安心したんだ。
手を繋いで星を見ながら歩く。
住宅街も少なくなってきたところまで歩けば、少し開けた高台へ。
都会の家やオフィスが立ち並んでいて、まだ都会は明るかった。
綺麗に輝く。
上を見れば、空に散らばる無数の星。
私たちを照らす淡くて優しい月の光。
その光景が私の胸の中に深く刻み込まれた。
辰哉「綺麗でしょ。ここ、リフレッシュしたくなったり悩み事が増えたら」
「ここに必ず来るんだ…お気に入りの穴場スポット」
にひひって、悪戯っぽく笑ったあなた。
どこか子供みたいで可愛らしかった。
そんな所、私に教えていいの？なんて思ったけど。
教えてくれたおかげで、私が助かったって言うのはもう少しあとの話。
ｰ ｰ ｰ ｰ ｰ ｰ ｰ ｰ ｰ ｰ
お久しぶりです、作者です。
『Snow Dream．』を読んでくださってありがとうございます。
私がいつも書くテイストとは少し違い、下書きが大変です(笑)
全体公開し、過去最高6位と言う素敵な順位を頂き、
私が今まで作ってきた作品の中で1番多いお気に入り登録者数です。
ほんとに嬉しいです。
後編に続くので、後編でもよろしくお願い致します。
後編の題名は『Snow Dream．(２)』と表示します。
長い話になりましたが、後編でも既読感覚の高評価←、お気に入り登録、お待ちしております！
後編公開は、高評価100票以上です。
ではでは、ばいちゃ(*・‐・*)/
〜後編公開しました！〜
〜後編でも、宜しくお願いします！〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 657人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さな(プロフ) - 後編公開しました！お気に入り登録、高評価、コメント、いつでもお待ちしております！これからも、『Snow Dream．』をよろしくお願いします！ (2019年10月27日 9時) (
レス) id: d6e98db13a (このIDを非表示/違反報告)
あやみ(プロフ) - 続きのパスワード知りたいです (2019年10月27日 8時) (レス) id: d8e8ff27bd (このIDを非表示/違反報告)
まねき(プロフ) - 続編のパスワード知りたいです(o_o) (2019年10月27日 1時) (レス) id: 683d019f07 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - 早く続編みたいです！ (2019年10月27日 0時) (レス) id: fb3e710945 (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - 続きのパスワード知りたいです。 (2019年10月27日 0時) (レス) id: d3ea9b51f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：wwssseee | 作成日時：2019年10月19日 22時
