【銀魂】沖田くんと彼女さん３

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Aside


銀時「友達って言うか、俺としてはもう弟みたいな？まァそういうカンジかな、なァ総一朗君？」

沖田「総悟です。」

さっきまでとは売って変わった態度の銀さん。パフェ３つでこれってチョロいな。

銀時「こういう細かいところに気がまわるところが気に入っててねェ。ね、夜神総一朗君？」

沖田「総悟です。」

パフェと一緒に届いたグラタンをぱくりと一口食べる。あっ、美味しい。


ミツバ「まァ、またこの子はこんな年上の方と」

A「大丈夫だよ、ミツ姉。この人頭のなかはずっと中２の夏の人だから。」


銀時「中２？よりによって世界で一番バカな生き物中２？そりゃーないぜAちゃん。」

くだらない会話をしているとスッとタバスコを手に取るミツ姉。そして銀さんの残り１つとなっていたパフェにドバドバとかけ始めた。

銀時「お姉さんんんん！！コレ、タバスコォォォォ！！」


ミツバ「そーちゃんとAちゃんがお世話になったお礼に私がとっておきの食べ方をお教えしようと思って。辛いものはお好きですか？」

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