28.お団子 ページ29
Aside
総悟がおすすめしてくれた甘味処に入る。
どうやら人気なお店なみたいで席が空いていなかった。
三色団子を2本みたらし団子を16本買って近くの公園で食べることにした。
A「総悟、あそこのベンチで食べよう。」
沖田「へいへい。」
自然と私から総悟の手をひいてベンチにむかう。無事に布団を買えたし、総悟がお団子買ってくれたからか、足どりが軽い。
もちろん、万事屋とお兄ちゃん、近藤さんのぶんは自分で買ったけどね。
二人でベンチに腰を掛けてお団子を食べる。
A「ーっ、何これ?凄く美味しい!」
沖田「そりゃあ俺のオススメだからねィ。当たり前でさぁ。」
A「それ、自分で言っちゃうの(笑)でもこんなに美味しいお団子初めて。ありがと総悟。」
沖田「どーいたしやして。」
そんなこんなでしばらく総悟と世間話をしていると、総悟が綺麗にラッピングされた箱を渡してきた。
A「えっ、これ私に?開けていいの?」
沖田「どーぞ。」
丁寧に包装紙をはがして箱を開ける。箱の中にはさっきデパートで見ていたリボンが入っていた。
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千穂(プロフ) - ゆきさん» 感想ありがとうございます!応援して貰えると凄く励みになります。これからも更新頑張ります! (2020年2月28日 14時) (レス) id: d8b565e962 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 初コメ失礼しますっ! いやぁ、この小説おもしろいですね。 つい、はまってしまいました(笑) いつも更新楽しみにしてます! 頑張ってください! (2020年2月26日 23時) (レス) id: ecf57c3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千穂 | 作成日時:2020年1月18日 16時