2話 ページ4
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その後監督に着いていくと他の選手達が練習している場所に着いた。
そして集合がかかりこちらにわらわらと集まってきた。 テレビで見たことある人ばかりだ。
ラ「He is new teammate.」(彼は新しいチームメイトだ。)
『桃樋川Aです。よろしくお願いします！』
ぺこりと頭を下げると拍手で迎えられた。
挨拶が終わるとまた選手達は各自の練習に戻っていった。
「じゃあこれ練習着とかユニホームとかまとめといたからロッカーで着替えてきてね。」と丸山さんが渡してくれた袋を眺めながら僕はロッカーに向かった。
自分の名前と背番号が書いているユニホームを見るとプロになったという実感が湧いて凄く嬉しい。
練習は何をするのかな？とウキウキしながらロッカーのドアを開けると誰もいない。。。と思っていたが1人着替えている人がいた。
神「ん？ああ、さっきの。」
神里さんだ。
やっぱり実物はイケメンだな〜。男の僕でもそう思う。
『失礼します。。。』
と小声で言いまだなにも置かれていない自分のロッカーへ向かう。
神「細っ！」
『えっ？』
僕が上の服を脱いだ時、神里さんが突然声を放った。
神「さすがに細すぎじゃない？ちゃんと食べてる？」
と言いながら僕に近づいてお腹の辺りを触る。
その触り方がなんともいやらしいというか艶かしいというか。とてもくすぐったい。
『あのっ、、神里さッ､くすぐったいですっ、、』
声を振り絞ると「ごめんごめん笑」と止めてくれた。
するとその止まった手は今度は僕の顔をなぞり始めた。
神「なんだか女の子みたい。顔も反応も。
可愛いね。A。」
『なっ、、///』
顔に熱が集中しているのがよくわかった。
耐えられなくなった僕は物凄い速さで着替え、
自分のグローブなど練習道具を持ち『失礼しました！！！』と言ってロッカーを出た。
まだ冷めない熱を帯びた顔をパタパタと扇ぎながら練習場に向かった。
神「あの子面白いな〜。弄りがいがありそう。」
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設定に背番号を書き忘れてたので追加しました！
Aさんは13番になります！
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りあ。(プロフ) - にゃあさん» 返信遅くなってすみません！！にゃあさんありがとうございます！！！ (2019年11月6日 13時) (
レス) id: 29b03a1336 (このIDを非表示/違反報告)
にゃあ - 応援します！ (2019年10月22日 20時) (レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
りあ。(プロフ) - れいさん» 私もです！！笑 来シーズンも康晃ジャンプを楽しみにしてます！！！ (2019年10月22日 15時) (レス) id: 29b03a1336 (このIDを非表示/違反報告)
れい - いつも康晃ジャンプできるか楽しみにしながら試合見てます(笑) (2019年10月22日 13時) (レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
りあ。(プロフ) - 近藤選手も翔さんもすごくいい選手ですよね！康晃ジャンプは勝ってても負けててもノリノリになれるので好きです！是非一緒にジャンプしちゃってください！笑 (2019年10月22日 10時) (レス) id: 29b03a1336 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ。 | 作成日時：2019年8月22日 12時
