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塁 「ならAはどうや。彼氏さんとの」
「いや、おらん。」
杏 「え、彼氏おるん」
藍 「Aはなーおるで(笑)」
「おらんから!」
藍 「おりますよー(笑)だっていつも惚気てきます」
「ホンマにおらん!」
塁 「まぁ、俺らも誰かまでは知らんやけど」
杏 「え、ホンマにおるん?」
「だから!!!」
藍 「そんなに否定すると逆に怪しまれるで」
「私の名誉に関わります!(?)」
塁 「それ言っとる時点で彼氏おるの確定やろ」
「…」
杏 「あ、ホンマに確定やわ」
「え、もう、え。」
藍 「もうええやろ、認めや」
「…炎上せん?」
塁 「炎上しても俺らが守るで」
藍 「せやで」
杏 「こっちにもおるよ」
「あの…守ってくれるのは嬉しいです。けど、バラしたのはあなた達です。(笑)」
藍 「自分の口から言ってください。はいせーの?(笑)」
「…はぁ…彼氏います。」
3人 「いえーい!!」
「けど、皆さんにわかっててほしい事があって、バレーボールとプライベートは分けさせてください。シーズン中はもちろん。日本代表としての国際大会中は、試合のことにしっかりと集中しますので、せめて、休みの日くらいは許してください。」
藍 「…ということで、みなさん。OK?」
「理解してくれると幸いです。(笑)」
杏 「お幸せにね。」
塁 「困ったら何でも言いよ」
「了解です!(笑)」
藍 「幸せにー!」
「…これからすることある?」
塁 「特にない。」
杏 「ただドライブするだけ?(笑)」
藍 「そうっすねー」
〜〜
塁 「はい、まぁ色々ありましたけど。」
藍 「A幸せね〜」
「ありがとー」
杏 「東京帰ったらご飯いこー」
「もちのろん。イタリア帰る前にね!」
塁 「今日は終わりー」
「あざましたー」
藍 「うぇーい」
杏 「(👋)」
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彼氏さんいるの発覚しちゃったっ!!
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Saki(プロフ) - ゆ床さん» ホントだ!ありがとうございます! (8月25日 11時) (
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ゆ床(プロフ) - おりふらついてるよー (8月25日 2時) (
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作者名:Saki | 作成日時:2025年8月24日 20時


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