全てのもとの物語

最悪な循環からの自殺…6 ページ7

いじめも、虐待もどんどんエスカレートしていく。

おばあちゃんになかなかあえなくて、おばあちゃんが寂しがって、


そして、そのストレスをお母さんがぶつけてくる。


その傷をみてクラスメートはいじめる。









最悪な循環だ。









「死にたい…」









この言葉を、なんどいっただろうか。









でも実行する時はまだこない。









こわい。









死ぬのは怖くないけど、それで死なかったら。









私の希望はない。









絶望だけ。









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「痛いっ。」


「やめて…」


「ごめんね…」


「ちがっ…」


私の負の声は溜まっていく。









もう、むりだよ。









我慢できない。





「あんたー、お弁当ちょーだい。って、無視すんじゃないわよ！」

「……」



でも私は答えない。









どうせ、私は死ぬんだ。









気遣いなんていらない。









屋上に来て。









フェンスに乗っかる。









そしてそこから












*









*









飛び降りた。









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これはやくおわらせたいまれさんです。

急に時間の進みはやいけど、気にしないでください。

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