JO1.INI，日プ2短編集

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私はスキンシップが苦手。


正直バックハグまで慣れるのに1週間かかった…








今でも別に慣れてはいないけど…









そんな私にお構い無しに瑠姫はスキンシップをしてくる。









こいつはなんでこんな慣れてんの？？？？









瑠｢んー、今日はなにするー？笑｣







意地悪したそうなニタニタ笑顔してますよ瑠姫さん。









『寝たい』









正直今日はまじで眠たい。









瑠｢えー！えっちぃ笑笑｣









ガバッ








寝転がっていた私は急いで起きた。









『ば、ばか！そんなんじゃないもん！！！』

瑠｢その反応…怪しいなぁ笑笑｣









あぁ！流石に恥ずかしい…









瑠｢んで、ほんとにえっちなことする？｣









？？？？？？









なんか真面目な顔してるんですけど彼。









瑠｢するのー？しないのー？？｣

『知らないっ』

瑠｢じゃあするー？笑｣









『ここではしない…』









どうだ！こう来たら瑠姫もさすがに引き下がるだろう。









瑠｢じゃあ今日放課後俺の家ね。明日土曜だし泊まってく？｣









？！？！？！



なにこの余裕王子…









断ったら絶対瑠姫怒るじゃん…









『わかりました…』

瑠｢じゃあ１回家帰ってから俺の家来て。｣









えぇ！！まじなの？！？！？！









どうしよう…緊張してきた…

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