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4.0 ページ40

Aちゃんの年齢は23やったな。






「のんちゃんと同い年やん」








俺がそういうと、のんちゃんは嬉しそうな悲しそうなそんな顔を見せた。









「せやねん、やから仲良くできる思ってんけど」









情報共有したってAちゃんには話せへんからちょっと寂しいというか、うずうずしてまうんやろな。



そんな話をしてる時やった。









「Aちゃん！？」









レストランの入口付近から、フロントクラークの桐山照史の声が聞こえた。

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作者名：白樺。 | 作成日時：2019年8月7日 11時

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