きっかけと言うなの1話！！ ページ3
鷹｢先輩、可愛いですね☆｣
潤｢へっ？あ〜……うん、ありがとう？(＾＾)｣
鷹｢小さくて、いや〜、本当可愛いなぁ〜｣
潤｢《小さくて》？………小さくて悪かった
なぁ〜！！！！この巨人め〜！！｣←
ガヤガヤ ガヤガヤ
ガチッ
理｢こんにちは〜……って何やってるんですか？
２人して｣
理央君が見た光景は部室がめちゃくちゃになっ
ていました
ガチッ
柚｢ごめんなさい、会議長引いてしまって遅れ
まし…た…｣
潤｢柚〜！！｣
ぎゅっ！
そこには、《きたく部》部長こと甘宮 潤と
何故か傷だらけ荒木 鷹平の姿があり、その光
景をただ見る神木 理央の姿があった
柚｢これは……いったいどうしたのかしら｣
柚は若干にこりっと笑っているようだが、苦笑
いしている風にしか見えない微笑み浮かべてい
る
潤「鷹平がぁ〜、私の事小さいって言うんだけ
どぉ〜！！柚〜、何か鷹平に言ってよぉ〜(泣)」
柚「ｸｽｯそう言われてもねぇ〜(苦笑) 鷹平君
もし、また潤に何かしたら、分かってるわよね
(^言^)」
この時、鷹平はうろたえつつ(こっ、これって
美しい中にも毒をかくしているような子……みた
いなものかな〜………)なんて思っていたと言う
のは本人しか知らない…
潤「ちょっと〜！！！！終わりみたいになって
んじゃん！！」
柚「まあ、そうよね(*^^*)」
ガチッ
由「あの〜、潤先輩 廊下にまで聞こえました
よ？」
潤「えっ！…でもいっか」
柚「潤、それは良く無いと思うわ(苦笑)」
理「あの、柚先輩」
柚「ん、何かな？」
理「静羅先輩、来ますか」
柚「うん、来ると思うよ」
理「(ぱぁ−)そうですか！」
鷹「何、お前 もしかして、静羅先輩の事好き
なのか？」
理「えっ！？なんで？」
柚「だってさぁ、嬉しそうだから(にこっ)」
潤「どうなの 好きなの？嫌いなの？」
と鷹平と柚と潤が理央に迫って来るが由乃はと
言うと一人読書をしていた
理「由乃先輩〜！！助けてください
よ〜！！(泣)」
と言いながら涙目でこちらに向かって来る〜！
ある意味この部の天使だと思っている由乃から
してみれば必ず助けなきゃってなもんなのだ
由「さぁ、理央君逃げて」
理「えっ、…じゃあ 由乃先輩はどうするんで
すか！？」
由「後でちゃんと行くから… 理央君逃げ
て！！私の事なんていいから！早く！！」
やっと次の試練と言うなの2話→←物語の人物達と言うなの！ 設定〜！！
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