俺がやった悪い事は、もうどうでもいいけどさ。最近、時間が過ぎていくと共に＿＿自分の命が削られていく気がするんだ【薫成り代わり三章】

六十五刻 ページ16

A『へぇ。恐れている？一体、なんの根拠があって言ってるのさ』

嘲りを含ませて言えば、朧は「ありません」と返した。それが苛立ちを誘い、


A『なら言うな。だいたい、なんでそう思った？まさか女の勘です、なんて言わないだろうな。俺の事を知った風な口をきくな』

酒を注ごうとすれば、お銚子を奪われる。朧を睨みつければ、負けじとばかりに睨み返してくる。気迫のこもった睨みにたじろいでしまう

バックに般若がみえている気がして、視線を宙を彷徨わせて手元の御猪口に移した


朧「目を逸らさないでください。幼い頃より傍に居る私や兄様、それに右京や左京もうすうす気づいています。貴方が、一線を引いていることを。自分一人で背負わず、私たちを頼ってください。私達仲間じゃないですか」

仲間、ね・・・・


A『お前達を頼ってなんになるのさ。そうだよ、俺は怖がってるよ。お前は俺に頼れって言うけどそれは無理だよ、だってお前らを頼ったってどうにもならない』

頼むから、俺のナカに入ってこないでくれ


朧「ッ、それでも・・・！！」


A『しつこいんだよッ！！じゃあお望み話てやるよ。俺は、雪村の里が人間に滅ぼされることを知っていた！』

腹のそこから声を出して、獣のが咆哮するかのように、俺は叫んだ

朧は俺の言葉に驚愕して、眼球が飛び出んばかりに目を見開く









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ジョーカーゲームの波多野と三好やべえ＾ｐ＾カッコイイ

そしてネタが浮かばなすぎて＼(^ｐ^)／ｵﾜﾀ

ｈｅｌｐ ｍｅ！

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