秘密(キム・チェウォン＆クォン・ウンビ) ページ45
Sideチェウォン
晴天の空を教室の窓からぼーっと眺める。
ウンビ「チェウォンさん、ちゃんと授業聞いてね」
そう言いながら私のノートにメモを置いていくウンビ先生。
そのメモには(放課後、理科準備室に来て)ときれいな字で書いてある。
はぁ〜ほんとに自分が教師ってこと自覚してるのかな？
前で喋っているウンビ先生に見惚れる。
ーーーーーーーーーーーーーーー
放課後
先生のことを考えていたらいつの間にか放課後になっていた。
指定された教室に恐る恐る入ってみる。
チェウォン「あの〜、先生？」
ウンビ「チェウォン？」
後ろから愛しい人の声がしたので振り返る。
ウンビ先生は教室に入るなり鍵を締める。
チェウォン「どうしたんですか？」
ウンビ「特に用事はないよ、、今日の授業態度が悪かったから罰として私のお願い聞いてもらおうと思って」
そう言って、先生はイタズラっ子のように笑う。
チェウォン「お願いって？」
嫌な予感がするけど聞いてみる
ウンビ「簡単だよ、、抱いてほしい」
チェウォン「は？オンニ何言ってるんですか？」
ウンビ「こらっ！学校では先生って呼びなさいって言ったでしょ」
そういう問題じゃない。
ウンビ「学校で先生を抱くなんてワクワクするでしょ」
オンニは流れのまま私の首に手を回す。
ほんとに悪い先生。
生徒に先生を犯せと促す教師がどこにいるのか？
それでも理性にはやっぱり勝てない。
オンニを抱っこして広い机に座らせる。
きっと私は情けない顔をしてるんだろうな。
ウンビ「こんなんで我慢できなくなるなんてやっぱりまだ子供だね。」
チェウォン「うるさいです」
頬に手を添えながら深いキスをする。
秘密(キム・チェウォン＆クォン・ウンビ 裏) #2→←ズルい（アン・ユジン＆宮脇咲良）#2
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ユノア(プロフ) - わかりましたー書いてみます。プリ小説で書いているのでそっちを見ていただけると嬉しいです。 (2021年8月11日 1時) (
レス) id: 9c7a20dfdd (このIDを非表示/違反報告)
あい - ビヤクとオモチャを使ったユジン攻めヘウォン受けがみたいです！ (2021年7月25日 13時) (レス) id: bf3ee67c41 (このIDを非表示/違反報告)
ラウンド(プロフ) - チョユリズでユリを奪い合うみたいなのが見たいです！ (2021年7月13日 17時) (レス) id: e4bce923f7 (このIDを非表示/違反報告)
テントン - チェウォンとミンジュで、ミンジュがチェウォンの色気に我慢できなくて襲っちゃうというミンジュ攻めの裏が見たいです！ (2021年7月10日 8時) (レス) id: 9615198c6e (このIDを非表示/違反報告)
ああ(プロフ) - イェナとチェウォンで、イェナが人気すぎて色んな人から告白されてるところをチェウォンが嫉妬してしまう話がみたいです！ (2021年7月9日 0時) (レス) id: 087f4dc706 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユノア | 作成日時：2021年5月30日 10時
