こんな能力要らない！～第三章～

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私の憧れの人は…大好きな人でもあった。
たくさんの人を救ってテレビに出て

私もそんな2人みたいになりたかった。

自慢だった。
でも…。

やだよぉ…
わたしまだ____みたいになってないのに…。

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鼻をつくのは鉄の匂い。
広がる光景は、赤黒い。

あの事件は全て私が目的の事件だった。

あの事件でいくつ命が奪われただろうか？

それなのに私は生きている。

なんで私を殺さなかったの…？
私が死んだらよかっただけの話だったのに…。

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どうも！朧月天音です！
今回は晴美・朱音編を書かせていただきます。2人の壮絶な過去が明らかになります。

ただ文才がないのでその壮絶さが伝わらないかも…(^^;)

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/saitoiroha/?plid=irorin
最初の作品です。

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/saitoiro/?plid=irorin
二章です。執筆状態：続編あり(更新停止)

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