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#10 -レトルト- ページ10

レトさんからLINEがきた。
神からの通知に私のテンションは大爆発をおこした。

内容は…「俺ん家おいで」というシンプルなものだった。
でも、その言葉が私の心に突き刺さった。
神様ぁあっ!ありがとうございますっ!

私は『前回のような失敗はするまい!』と思い、めっちゃ気合いを入れてメイクをする。
服もちゃんと女の子っぽいのを着た。
そして、ゲームを持って家を出る。

そーいえば、レトさん家ってどこだっけ?
まぁ…辿り着くだろ!

しばらく歩き、一応着くことができた。
ピーンポーンとチャイムを鳴らす。
レトさんがマスク無しで登場する。
…相変わらずのイケメンだぁ!

レ「 Aちゃんやっほ」

レトさんはリビングに通して、綾鷹を渡してくれた。
あー…キヨくんの忘れ物か。

レ「俺の冷蔵庫何もないから、それで許してっ」

かわいいから、許すっ!
そんなこと口に出せないので、とりあえず笑っておいた。

『レトさん、ゲームしましょ!』

レ「俺のファンなら、俺がゲーム下手なの知ってるやろ?」

『レトさん下手じゃないと思いますよ?』

なんてね…。
私のがゲーム上手いのは確実なんだけどね…。
さすがに言えないよ。

レ「どーしよ…何する?」

『マリカしたいです!』

レ「おけ」

こうして、レトさんとマリカを始める。
が、30分後…レトさんが半泣き状態になる。
ごめんね…。
私が絶対に1位譲らない上にレトさんいじめちゃったから悪いんだろうな…。
…やらかした。

レ「もうAちゃん、ゲーム実況しなよぉ」

あ、レトさんに言ってなかったんだっけ…?

『私、実況者ですよ?』

レ「え?」

『私、“シエル”って名前で実況してます』

レ「えぇっ!?」

レトさんの声が響く。
無理もない。
シエルはチャンネル登録者数350万人の実況者だから…。

『レトさん、今度コラボしてくださいね?』

レ「俺でいんですか…?」

急に敬語っ!?
それに、声小さくなったし…。
そんなに驚くことか…?

『レトさんがいいんです!あと、敬語嫌です』

「あ、はい…」

どっちに対しての返事かはわからないが、レトさんなら両方大丈夫だろう。

その後、5時間くらい遊んだ。
また遊ぶときは、アブさんも呼んでくれるって!
最近運使い果たした気がするっ!!

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作者名:紫燕-sien- | 作成日時:2019年11月28日 12時

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