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#27 -レトルト- ページ27

キヨくんのことが無事解決して、忘れていたことが1つあったことに気がついた。
“アブさんからの告白”だ。

このことは最俺メンバーに言いたくない。
だから私は午前0時に無断でレトやんの家に来た。

レ「あれ?どしたの?」

レトやんはメガネにマスクで出てくる。
またそれはそれでかわいいな。
それに風呂上がりのようだからerいし…。

『レトやんに相談があって…』

レ「まぁ入って」

レトやんはリビングに私を通してくれる。
実況の編集最中だったらしく、机の上にパソコンとヘッドホンが置いてあった。

レ「えっと…何があったの?」

レトやんはパソコンを片付けながらそう言う。

『あのね…』

私はアブさんのことを話した。
レトやんは「えっ!?」と叫んだが、最後まで話しを聞いてくれた。

レ「まじかぁ…」

私の話が終わってからずっと、“まじかぁ”しか言ってないレトやん。
レトやんがそんなに思い悩むことか?

『ねぇ…断っていいと思う?』

レ「えっ!?断るん!?」

え…人の話聞いてた?
私“どうやって断ればいいかな”って言ったんだけど…。

レ「アブさんちゃんとしてるから、わかってくれるやろ」

『ストレートに“ごめんなさい”でいいのかな…?』

レ「ええのやない?」

うーわっ。てきとー。超適当。
私が困ってること他人事だと思ってるでしょ!?
まぁ…他人ちゃ他人だけどね。

『じゃあ、アブさんとこ行ってこよ』

レ「今からっ!?」

『今から』

レ「終電過ぎてるよ?」

あ…。
レトやんが起きてる時間に行こうと思って、終電のこと頭に入ってなかったぁあ!

『あ。レトやん泊めて』

レ「えっ!?」

我ながらいいこと思いついたぁー。
レトやん家で寝てこ。

レ「俺は別に構わんけど…」

『まじ!?助かるー』

こうして私はレトやん家に泊まることになりやした。



続く

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作者名:紫燕-sien- | 作成日時:2019年11月28日 12時

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