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こー「最後はキヨ。」
テレビを見ている2人。
こー「実はここからは、サクへの逆ドッキリです。サクより先に、キヨが寝たフリをするはず！」
先にサクの肩に頭を乗せるキヨ。
「えっ･･･！？」
こー「成功しましたね(笑)」
「キヨー、ここで寝たら風邪引くよ？」
全く反応しない。
こー「サクもここで寝てただろ(笑)キヨは反応しない打ち合わせです。」
結局、起こすのは諦めたサク。
こー「流石に声掛けるのやめましたね(笑)･･･ん？」
無言でキヨの頬に手を添える。
こー「サ、サク！？」
ただでさえ近いのに、どんどん顔を近付けられている事に耐え切れなくなったキヨが目を開く。
「やっぱり起きてた。」
キヨ「･･･は、それはズリいわ。」
「逆ドッキリの仕返し(笑)」
キヨ「察するの早えな(笑)てか無駄にドキドキさせんな、本当にキスするぞ(笑)」
「ごめんなさい(笑)こーすけもごめんね！」
カメラに向かって手を合わせる。
こー「いやー、マジでビビった(笑)」
キヨ「今度はサクをドキドキさせる企画、何かやるぞー。」
「勘弁してください。」
こー「これはキヨの案を採用しよう(笑)てなわけで、ご視聴ありがとうございました！」
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作者名：しげのん。 | 作成日時：2019年11月11日 17時
