ロシアンシュークリーム ページ17
キヨside
『あー笑ったw』
きっくん「死.ぬかと思ったわw」
確かにわりとマジでこの二人は死.にそうだったなww
どうやらその危機は去ったらしい
そしてあろま先生もどうやら落ち着いている
腹を決めたようだ
『はいっ、じゃあロシアンシュークリーム！やるぞ！キヨ！！どーぞ』
キヨ「おー」
俺はとりあえず何の変哲もないシュークリームを取る
そして笑顔であろま先生に話を振る
キヨ「あろま先生、どうします？w」
般若面で目は見えないが物凄く睨まれた様な気がする
きっと気のせいだ
あろま「……」
明らかに不機嫌になりながらもあろま先生はしっかりとハズレであろうシュークリームを手にとる
前を向くとAがニヤニヤしてた
『キヨ、ほんとにそのシュークリームで良いのか？』
キヨ「なんだよw良いよ別にw」
多分Aは俺の不安を煽ってあろま先生のシュークリームと交換さたいんだろうけど
残念ーー！！俺はそんなクソみてえな罠に引っ掛かりませーん！！
大人の観察眼なめんなバーカ！バーカ！アーホ！
ドスッ
キヨ「ｸﾞﾌｯ」
フジ「突然キヨ殴ってどうしたの？大丈夫？ぎゅーする？」
『いや、いいw何かキヨにバカにされた気がして』
何で分かるんだよww
その後も多少のわちゃわちゃを混ぜながらも、皆にシュークリームが行き渡った
えおえおくんはカメラの死角へ行きフルジップパーカーを開けて食べる準備をしている
あろま先生は、お面越しでも分かるぐらい焦っているw
でも俺の視線に気付くとすぐに睨みつけてくる(？)辺りちゃんと食べる…はず
『じゃあ、いくぞー！！せーのっ！』
キヨ「さよならあろま先生！！」
ガブリ
皆がお互いの顔をみやる
肝心のあろま先生はお面で顔が伺え
！！！！？
！！！！！！！！？
ナニコレなにこれかっっっら！！！
から！辛！！
俺の思考を遮って口の中に広がったのは殺人的な辛さ
キヨ「ゲッホゴホみ、……ず」
それだけ言うのが精一杯だった
もうなんか辛すぎて痛い
そんな俺の反応をみた皆は
あろま「ん…これ、抹茶か？」
『そうだぞ！ちなみにそれは俺が作った！』
あろま「まあ、うん、うまいんじゃない？」
FB「またまたあろまちゃん拗ねちゃって〜、ほんとは嬉しいクセに〜」
あろま「そんなんじゃ」
無視☆
キヨ「まてまてまてまてまて！！なんだこの雰囲気！！当たったの俺！！水くれっつったんだけど何ナチュラルに無視してんの！？」
えおえおくんが控えめにおいた水を一気にのんで叫んだ
『忘れてた』
心が辛い
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とぅび@セキ(プロフ) - ミィさん» ヤダ！これ、私の腹筋！！((ありがとうございますww (2018年2月22日 1時) (
レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
とぅび@セキ(プロフ) - 甘雪さん» アブさん！わかりました！！ですが出てきたとしてもあのイケメティックなアブさんはいないです(笑)遅くなりましたがリクありがとうございます！ (2018年2月22日 1時) (レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
とぅび@セキ(プロフ) - 甘味雅さん» ごめん甘ちゃん…また失踪してた(( (2018年2月22日 1時) (レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - とぅびさん…一読者の私から一言いいですか…？「…俺の腹筋を返してまじでw」 (2017年3月22日 14時) (レス) id: 3549e4edfb (このIDを非表示/違反報告)
甘雪(プロフ) - あの！！ｱﾌﾞｩさん小説に出して欲しいです(( (2017年1月16日 22時) (レス) id: 62566043f2 (このIDを非表示/違反報告)
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