隣の席はあのすとぷりメンバーでした。【さとみ】

ほら！だから言ったじゃん！！ ページ6

目が覚めると知らない天井だった
辺りを見渡して見るとウトウトしてるさとみ君が…………………！？

なんでここさとみ君が！？！？

さ「んー。あ………気がついた？ころーん。起きたぞ」

「さ、さとみ君。私確か……というかここどこ？」

さ「ここは保健室。ごめんな。お前にこんな怪我させたの俺なんだ」

「え？」

怪我？あ、私棒かなにかで殴られたんだ

自分の体に絆創膏や湿布が貼ってあることに気づいた。

え？さとみ君が？だって私は女子に…………指示したってこと？

こ「さとみ君がやったんじゃないよ。あ、僕は青山ころん。隣のクラス。君を助けた優男くん」

ころん君が助けてくれたんだ。あの時の声はころん君だったんだね

「助けてくれてありがとう。私は西谷A。よろしくね！ねぇさとみ君がってどういうこと？？私は女子にやられたはずだよ」

さ「あの女子は俺の囲い？リスナーなんだ。だから俺がやったのと一緒だ。本当にごめん。」

「いやいや！さとみ君のせいじゃないよ！！やったのはあの女子達だし！反抗できなかった私も悪いし…………ん？？リスナー？」

なんか嫌な予感が………

こ「あ、僕達すとぷりのさとみところんなんだ。」

え？今なんて？？すとぷりの何？？

「待って状況が………追いつかない」

さ「いや、だから俺ところんはすとぷりの………」

「Σ(ﾟдﾟ；)うそ……………」

ずっと気になってたあのすとぷりが、あのさとみ君がこんなに近くに………

こ「聞こえてるよォ？」

待って…………これはやばいやつじゃん。ねぇ、私も言わないとやばいやつじゃん…………

こ「だから聞こえてるって」

さ「A？？落ち着いて。心の声全部漏れてる」

「！？やば………………！は！じ、じゃあ先輩達も………」

さ「そうだよ。」

こ「1年にも2人いるよ」

「えぇぇえぇ！！！！」

どうしよ。本当にすとぷりのさとみ君だった！！
私の思った通りじゃん！！合ってたじゃん！！
これからどうしたらいいの！！？？


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このあとAちゃんはどうなってしまうのでしょうか
私にもわかりませんね

友達出来た！→←やっぱりね

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