隣の席はあのすとぷりメンバーでした。【さとみ】

内緒の話 ページ27

学校は3時間目から行くことにした

付き合えて嬉しい気持ちを抑えて普段通りに振る舞うとLINEで決めた

ノンの事を聞いたけど逃げられました

「さとみ君おはよう」

さ「お、ちゃんと来れたじゃん、偉い偉い」

そう言って頭をポンポンしてくる

「はい！偉いですね！その手退けよつか！！」

さ「ごめんごめんw」

昼休みはいつものように良希ちゃんと咲優ちゃんと一緒にご飯食べます

2人に自分の腕のことを話した。

咲「そうだったんだね。だから昨日休んでたんだ」

「そうなんだ」

良「私達に出来ることがあったらなんでも言ってね！！」

「ありがとう！後、これは周りには秘密にしておいてくれると嬉しいな」

咲「わかったよ」

この2人は本当に優しいなぁ

良「ところで昨日さとみ君が家に行ったでしょ？」

「え？なんで知ってんの？」

良「さとみ君が先生に聞いてるのたまたま見かけたんだよね」

「そ、それがさ……………」


2「ぇぇぇぇええ！！！！」

「ちょっと！声でかい！！」

良「やっぱり付き合ったんだ〜」

咲「2人とも好きですオーラ出てたもんね」

「嘘でしょ！？」

良「結構わかりやすかったよ。私達からは」

「あぁぁ(´；ω；｀)終わった」

咲「大丈夫、大丈夫！黙っておくから」

「ありがとう(´；ω；｀)」

良「ていうかバレたらまずいっしょ、あの女もだけどファンが黙ってないだろうね」

そうか………さとみ君は今大人気のすとぷりのメンバーなんだ
付き合うってことはリスクが大きいんだ

咲「あ、桃倉君だ」

いや、タイムリー

さ「A、お取り込み中ごめん」

「どうしたの？」

さ「なーくんが呼んでる」

ななもり先輩に呼ばれるってことは私なんかやらかした！？！？

28→←なぜ来たんだ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す