隣の席はあのすとぷりメンバーでした。【さとみ】

怖い ページ23

病院に着くところんくんはどっかに行ってしまいさとみくんと2人になってしまった

呼ばれるまでソファーに2人で座っている

ずっと呼ばれなかったらいいのにな

さ「やっぱり怖い？」

「ま、まぁ……」

さ「ごめん、Aの意見も聞かずに連れてきて」

「ううん。大丈夫！」

さ「あのさ…「西谷さんどうぞ」

さとみくんが何か言おうとした瞬間に呼ばれてしまった

さ「行こう」

さとみくんは立って行こうとする

私も立って行こうとするけど足が動かない

行ったらダメな気がして……

急に肩に手を置かれピクっとなる

さ「大丈夫。俺がついてるから」

診察室に入るところんくんと60歳くらいのおじいさん

さ「じぃさん久しぶり！！」

じ「さとみくんじゃないか！久しぶりだね」

2人がわちゃわちゃ話してるんだけど

私置いてけぼりなんですけどw

こ「ちょっと！！二人の世界入んないんで！！」

さ「あ、ごめんごめんwww」

じ「君が西谷Aくんだね」

「はいそうです………(くん…)」

この人優しい人だ。だってころんくんのおじいさんだし

じ「見せてもらってもいい？」

見せると急にころんくんと目を合わせて険しい顔をする

じ「君……よく腕動かせてたね」

「え？？？？」

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