強すぎるジェイソン、逃げるTOP4 ページ33
牛沢side
今日は久しぶりにTOP4で13日の金曜日を撮る。
キ「今日は久しぶりに13日の金曜日をやってくぞー！」
ガ「いや〜久しぶりだねぇ」
13日の金曜日をやるのは4ヶ月ぶりくらいな気がする。
キ「よろしくお願いします」
早速ボイスチャットで絡みに行ったな。返ってくんのか？
「こちらこそよろしくお願いします」
返ってくんのか。意外だわ。低めの女性の声が聞こえた。女性にしては低めだな、としか思わなかった。
キ「すげぇ！返してくれた！」
ガ「女の子かな？」
レ「ぽいね。低めだったけど」
いや一瞬気持ち悪いの居たぞ。それにしても少し聞き覚えのある声だったような...。いや、あんな声の低い女性の知り合い居ねぇよな...。
俺は気のせいだと思い、ゲームに集中することにした。
レ「あ！さっきボイチャ返してくれた子がジェイソンだ！」
牛「お、ほんとだねぇ、強いのかな？」
ガ「んー、どうだろうな。見てみないと分かんない」
キ「まあとりあえず逃げ切るぞ！」
キヨ相変わらず逃げ切る気満々だな。まあそれは俺も変わらないけどな。
今回も逃げ切る。そう思っていた。
.
キ「っおい！俺たち以外しんでんぞ！」
キヨの焦ったような声が聞こえた。慌ててチェックしてみると俺たち以外はバツが付いていた。
ガ「っまじか！まだ数分しか経ってないのに！」
珍しくガッチさんが焦っている。そう言う俺もとてつもなく焦っている。それは何故か、まだ鍵やエンジンを見つけていないからだ。
レ「俺達何も進んでないのに！？」
とりあえず近くにいたキヨと共に行動する。
キ「っあァァァァァァァァァ！！！！」
いつの間にか至近距離にジェイソンが来ていて、キヨが殺られた。このままじゃ俺も殺される。なにかしようとする間もなく、ジェイソンに殺されてしまった。
牛「っぐあァァァァァァァァァァァァ！！」
ガ「っ！お前ら死んだのか！？」
先程よりも更に焦った声のガッチさんに問われる。
牛「死んじゃいました。ガッチさん、気を付けて。このジェイソンめちゃくちゃ強い。」
今俺にできることと言ったら応援するしかない。
レ「うわァァァァァァァァァァァァァァァ！！！」
レトさんも殺られた。残るはガッチさんのみ。絶体絶命ってやつだ。
ガ「レトさんまで...！っ...これはまずいな」
レ「あのジェイソンやばいよ！強すぎるよぉ(泣)」
ガ「っくっそ！」
ガッチさんがかなり健闘したものの、殺られてしまった。
あのジェイソン何者だ...？
あのジェイソンやべぇよぉ(泣)→←あれ、何か聞いたことある名前だな
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作者名：ゆきまる | 作成日時：2024年5月30日 20時
