たまたま四皇を倒した一般人

9話 ページ10

今日捕まえる(半殺し)する海賊は
デブロックという市民に被害を与える海賊
懸賞金は8540万ベリー
まぁ普通の海賊なのである




Aが殺す所見てて 殺しまーす(𓏸き風)





『お前がデブロックか…容赦しないよ』





そういい拳銃を構える





「なんだこんな小娘が相手かよ ヒヒヒヒ」





こいつ顔も性格も声も何もかもが終わっている






『はぁ…まぁいいやこれ使お』





その瞬間周りの海賊が気絶する
そう覇王色の覇気だ



なんだこの程度か
肩慣らしにもならない





『ほら起きろよ 起きろ おーきーろ！』




何回デブロックを蹴っても反応しない






『もしもしおじちゃん』






「どうしたんじゃA！まさか
怪我でもしたのか！？」






「待っとれ！すぐにおじちゃんが助けn」





『違う！覇気で気絶して起きないから持って行って！』






臭いしデカいし邪魔すぎる
早く持って行って貰おう







「ほう…その若さで覇気を纏い扱えるか…」







『あ、貴方は！』







「四皇殺しのAがまさか海軍に入ったとはな…」





『赤髪のシャンクス！』




目の前に居るのは目に傷が出来ている
赤髪のシャンクスだ





「おぉ！俺の事を知っているのか！？」






そりゃあ知ってるだろ
知らない奴なんて居ないし…





「いやー美人に知って貰えると嬉しいな！」







『で、何の用ですか？戦いたいんですか？』






シャンクスだって倒してやる
私は海軍だから！






「いや違う…俺の船に乗れA！」








『は？？？？？？？？？？？？』

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