太陽の笑顔を守るため

重なる謎 ページ12

灰原Side
一周したよね。したよ!!
灰原「神社なーい!!!」
A『なーい!!』
神社がない!!全く無い!!!!!一周したのに!!!ずーっと農村だから印つけて一周したはずなのに!!!
A『？あれ…』
あれ…なんでこれ…
A『ねぇ雄…』
灰原「ねぇA…」
A灰原『これスタートと場所違うよね!!!』
灰原「やっぱり?」
A『だと思った!!!私達こんな真ん中につけてない!!!』
ーダッ!!
同じタイミングで走り始める。もう範囲は少ない!!スピードを思いっきり僕は上げてるけどAはまだまだ余裕だね!!僕もああなりたい!!
灰原「あ!!やっぱり!!あったよ神社!!」
A『お‼良かった〜‼早速レッツゴー!!』
鳥居をくぐる。真ん中は神様の通り道だから歩いちゃいけない!!
すると突然Aが足を止めた。
A『ねぇ雄…』
灰原「Aどうした?怪我したの!?」
A『違う違う！印の場所がずれてたじゃん?』
灰原「うん。それが何…っ!!!」
っそうか!やったのは誰か…考えられたはずなのに!早とちりしすぎた…‼
A『一体誰が…ゔっ!!!』
灰原「っ！A！！」
知らない呪力、さっきの呪霊。もうこれは呪具がAの肩を貫通し思い切り蹴り上げられる。呪具が抜かれ血が飛び散る。
？「あ〜、Aちゃんはこれで殺ろうかと思ったんけど〜うまく殺れんかった〜ダサっ(笑)」
呪詛師以外考えられないはずだった。
下にすべりこみAをキャッチ。申し訳無い気持ちでいっぱいだ。
灰原「〜っ!!!」
A『ゲボっ!!ゲホッ!!』
灰原「大丈夫…じゃないね！意識保って！！」
A『ゲホ…大丈夫…早く倒さなきゃ…！！』
灰原「無理はしなくていいから！！僕も戦れるよ！！」
A『大丈夫!!ゲホッ!!久し振り…覚えてるかな？日向…』
日向「久しぶり〜。Aちゃん♡」
　

少し遅れて五話も良かったですね‼すー様と恵かっこよかったです‼恵の「俺の性別なんて知らず…」のところ感じるものがありますね…甚爾ィィィィ‼あと悠仁の笑顔よ…‼硝子さんも来ました‼イケメン‼じゅじゅさんぽの恵かわいい‼ずっとかわいい‼と、こんな感じで呪術愛爆発しました😁

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