【鬼滅の刃】"隠し子"と呼ばれた最強の隊士

拾伍-15- ページ16

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さて、あれから何日かたち、いつの間にやら、3人とも機能回復訓練を受けているらしい。


私は興味があるからたまに様子を見に行くが、みんな相当疲れている。



ちなみに、結局仮面を外し忘れてみんなは、私の素顔をまだ知らない。


と、そんなことはどうでもいい。


どうやらみんな、カナヲ相手に苦戦をしているようだ。


まぁ、そう簡単に勝てる相手でもないから、こればかりは鍛錬で何とか自分を鍛え上げろとしか言い様がない。


3人が病室へと戻って言ったのわわ見計らってアオイたちに近づく。



『今日もみんな頑張ってたね。まぁ、2名ほど心折れてたけど』


「わぁぁ！ってAさん！もう、びっくりしました。」



『ごめんね、アオイちゃん』


お詫びに頭を優しく撫でる。

そうすればポッと顔を赤くするアオイ。やっぱり女の子かわいいね。


『みんなも疲れているだろう。甘味を買ってきたから少し休憩しな』


そう言えばなほちゃん、きよちゃん、すみちゃんがお茶の準備をしてくれる。


「あら？Aさん、いらしていたのですね。」


振り向けば、いつの間にやら帰ってきたしのぶと目が合う。


『お邪魔してます。しのぶちゃん。』



「えぇ、いらっしゃいです。私とカナヲもお茶会に混ぜてもらっても？」



『もちろん、全員分甘味を買ってきたからね。』



こうして、女子だけのお茶会が開催された


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大正コソコソ噂話！

Aさんは、かなりの美形！
性別関係なく惚れてしまう方が多いそうです！
ちなみに、女物も男物も着こなせるほどスタイルも抜群！






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