【鬼滅の刃】"隠し子"と呼ばれた最強の隊士-弐-

陸拾弐-62- ページ14

・





ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀとすごい大きな足音が近づいてくる。


あえてつっこむなら、敵に分からないように静かに助けに来いよ！！！()



ｺﾞﾎﾝ……いけないいけない、取り乱してしまった。




さて、目の前の鬼は何故か楽しそうに笑っている。



『余裕そうですね。』




相手も暇そうだし私も暇なので煽ってみることにした(((




「まぁ、私ほど強いと、鬼斬りが沢山いたところで食べるだけよ」



まだ楽しそうにしている。


と、言うことで煽っていこう(((




『へぇー、なのに、十二鬼月から降ろされたんですかぁ〜。数字剥奪されたんですかぁ〜』



右手で相手を指さしながら、左手を口の前に持ってきて嘲笑ってるかのように煽る(((



流石のこれにはカチンと来たようで鬼の額に怒りマークが見えるような気がする。



「あなた、ふざけてたら今すぐにでも食べてやるんだから。今の状況理解できないのかしら？」




『えぇ〜理解してますぅ〜。数字を剥奪された弱っちい鬼さんがぁ〜脅しをかけてくるぅ〜』



唇を少し尖らせながらぶりっ子風に言うのがポイントです☆←



さすがの鬼もこれにはプッチン。



私を殺そうと、襲いかかろうとした時……




ｽﾊﾟｰﾝと素晴らしい音をたてながら部屋の襖が開かれ、勢いあまり、襖がぶっ壊れた。





・



駄作者は最近(？)ツイステにハマって夢小説をひっそり書こうとしてます(((




・

陸拾参-63-→←陸拾壱-61-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す