【銀魂】最高の幼馴染み

幼馴染みのウルトラスウィートスクールライフ　Part2 ページ5

・


〜ウルトラスウィートランチタイム続き〜


※山崎目線





「食わせろ」





『えー、めんどい。あと私が食べられないじゃん』

「さっさとしろィ」

『それが人に頼む態度かい？うん？』


「あ"？」『冗談だよアハハハハ』




『はい、あーん』


「あー…………うま」

『私が作ったんだから当たり前っしょ』
「調子乗んな」


・


見れば、女の子達はもういなかった


「おい、一気につっこむな」
『要望多すぎ』





沖田さんって………………



[皆の声]

(彼奴ただあーんして欲しかっただけネ byＫ)

(総悟に春が……… byI.K)

(うわっ…ちょっ泣くなよ！ byT.H)

(青春だねー byG.S)

(青春より仕事……… byT.H)

(いやそれ関係ねーし！！ byS.S)



〜5時限目[体育]〜


おぇ…………

あの、月詠先生ー、すいません、出そうです
ゲロインになりそう…


午後の体育ってさ、体に優しくないよね
しかもバスケって……



私は別に運動神経が悪いわけではない



が、



なるべく動きたくないのでサボりたいと思いまーす！イエーーイ


あれだよ、ボールを追っていると見せかけてただ走ってるだけって意外とバレないんだよ


皆も試してみてね☆





あ、男子もバスケやってる


ちょうど、総悟がシュートを決めていたところだった




少し乱れた呼吸。額に光る汗。







『イケメソ』




とわくんみたいだねー




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿夜編へ続く

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